- 日清オイリオグループ(2602)の最新期 KPI: ROE 12.1% / 営業利益率 3.1% / 自己資本比率 46.6%
- 過去 3〜5 年の売上・利益・FCF の推移と業績の方向性
- 同業他社との比較・株価指標(PER — / PBR —)の水準
ひとことで言うと
食品セクターの大型で、自己資本比率は同業中央値より9.3%pt低い。
今回の決算で変わったこと (FY2024 → FY2025)
当期の連結子会社数は 20 社から 19 社へ減少しています(-1 社)。上記の前年比は現在の連結決算どうしを比べた「報告ベース」の数値で、同一事業ベースの成長率とは限りません。買収・売却・持株会社化などで対象範囲が変わると、既存事業の成長と範囲の変化が混ざります。
前年度の有価証券報告書との数値比較(EDINET 一次データ)。特定銘柄の推奨ではありません。
同業比較スコアカード(食品内)
セクター中央値との差PL(収益性・成長性)
ROEは中央値を+4.81%上回る / 営業利益率は中央値を1.16%下回る(2/3 指標が中央値以上)
BS(財務安全性)
自己資本比率は中央値を9.34%下回る(0/1 指標が中央値以上)
CF(キャッシュ創出・株主還元)
FCF/売上は中央値を1.45%下回る(0/1 指標が中央値以上)
同業内で優位: ROE / 売上成長率 / 同業内で劣位: 自己資本比率 / FCF/売上 / 営業利益率
※ 同業内の中央値は EDINET 公開データから機械的に集計しています。業種特性により標準値が異なるため、参考情報としてご利用ください。
同業内ポジションマップ
食品 / 126社営業利益率は同業中央値を下回る水準(3.1%、同業中央値: 4.3%)です。売上成長率は同業中央値を上回る水準(4.4%、同業中央値: 3.4%)です。
前年と連結範囲・決算期・会計基準が異なり前年比を比較できない同業 5 社は、成長率軸の母集団から除いています。
※ 横軸: 営業利益率 / 縦軸: 売上成長率。十字線は業種中央値。帯は業種 Q1〜Q3。
日清オイリオグループ の最新期は、売上は前年比 +4.4% で増収、営業利益は -11.7% で減益でした。 増収減益の状況で、原価・販管費の上昇が利益を圧迫しています。
※ 一時的な特別損益や M&A の影響で前年比が大きく変動する場合があります。 財務タブ で 3〜5 年の推移をご確認ください。
- FCF(簡便:営業CF+投資CF)はプラスですが、設備投資のみを控除したFCF(狭義:営業CF−設備投資額)はマイナスです。このプラスは本業のキャッシュ創出ではなく資産売却等の投資CFに由来するため、キャッシュ創出力の断定的な評価は控えています
検知ロジックは 計算ロジック に基づきます。誤りを発見された場合は お問い合わせフォーム よりご報告ください。
FCF(簡便:営業CF+投資CF)はプラスですが、設備投資のみを控除した FCF(狭義:営業CF−設備投資額)はマイナスです。簡便 FCF は投資キャッシュフロー全体を含むため、有価証券・不動産・子会社株式の売却収入が上乗せされます。キャッシュ創出力の評価(バッジ)は表示せず、両方の値を財務諸表ページに併記しています。
監査・開示情報
- 監査意見
- 無限定適正 対象決算期末 2026-03-31 監査報告書日 2026-06-16
- 監査法人
- 有限責任監査法人トーマツ
- 訂正報告書
-
過去5年に 1 件
直近 2022-06-24
対象期: FY2021。 タイムラインで見る
- 継続企業の前提
- 記載なし
- 報告通貨
- JPY
※ 詳細は有価証券報告書の監査報告書原文をご確認ください。
業績推移
財務状況のポイント
人的資本
※ このカードには母集団の異なる指標が並びます(各指標のバッジを参照)。 平均年収・平均年齢・平均勤続年数は有価証券報告書の提出会社(単体)の値で、 従業員数(連結優先)や一人当たり指標(連結業績ベース)とは対象範囲が異なるため、 「平均年収 × 従業員数」のような掛け合わせはできません。 平均年収ランキングを見る →
リスクプロファイル(事業等のリスクより)
同業種(食品)の過半が言及している「法規制・制度変更」「感染症」「減損・のれん」は、この会社の有価証券報告書では検出されませんでした。
※ 有価証券報告書「事業等のリスク」(FY2025) 本文のキーワード分析です。 () 内は同業種で同カテゴリに言及している企業の割合。詳細は「会社情報」タブの原文を参照してください。
開示の変化(前年比)
| 記載項目 | 判定 | 分量の増減 |
|---|---|---|
| 事業等のリスク (FY2025) | 記述更新あり | -743 字 |
| 経営方針・経営成績の分析(MD&A) (FY2025) | 記述更新あり | -603 字 |
| コーポレートガバナンス (FY2025) | 記述更新あり | -68 字 |
※ 有価証券報告書の記述情報を前年の提出内容とハッシュ比較しています。 「前年と同一」は記載が実質的にコピーされていることを、「記述更新あり」は経営環境の変化や 新たなリスク認識が反映された可能性を示します。原文は「会社情報」タブを参照してください。
主要な経営指標等の推移
| 指標 | FY2025 | FY2024 | FY2023 | FY2022 | FY2021 | FY2020 | FY2019 | FY2018 | FY2017 | FY2016 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 5542.5億 | 5308.8億 | 5135.4億 | 5565.6億 | 4327.8億 | 3363.1億 | 3334.2億 | 3430.6億 | 3380.0億 | 3249.1億 |
| 営業利益 | 170.3億 | 192.8億 | 208.4億 | 161.9億 | 116.7億 | 123.2億 | 131.3億 | 129.5億 | 91.0億 | 102.3億 |
| 経常利益 | 160.3億 | 180.9億 | 200.3億 | 162.4億 | 126.5億 | 138.4億 | 126.3億 | 137.2億 | 92.8億 | 103.3億 |
| 当期純利益 | 244.8億 | 141.3億 | 156.2億 | 113.2億 | 87.3億 | 81.4億 | 85.0億 | 94.8億 | 73.9億 | 80.7億 |
| 純資産 | 2220.0億 | 1980.9億 | 1925.6億 | 1714.2億 | 1643.1億 | 1532.6億 | 1493.2億 | 1491.0億 | 1413.6億 | 1320.3億 |
| 総資産 | 4511.9億 | 3882.4億 | 3933.8億 | 3744.5億 | 3445.1億 | 2921.5億 | 2774.2億 | 2652.8億 | 2731.5億 | 2458.3億 |
| 自己資本比率 | 46.6% | 48.2% | 46.4% | 43.4% | 45.3% | 49.8% | 50.2% | 52.6% | 48.8% | 50.1% |
| ROE | 12.1% | 7.0% | 8.8% | 7.0% | 5.7% | 6.5% | 5.9% | 6.6% | 5.4% | 6.3% |
同業比差分(セクター中央値比)
※ 同業比差分は最新期スナップショットです。「前年差」(prev_diff) 機能は将来実装予定で現状は表示していません。
類似銘柄
財務健康スコア 7軸
業種内パーセンタイル (0-100, Beta)日清オイリオグループ に関するよくある質問
日清オイリオグループ の ROE は何%ですか?
日清オイリオグループ(2602)の最新期 ROE は 12.1% です。これは日本企業全体の中央値(5〜8%)を上回る水準です。
日清オイリオグループ の営業利益率は?
日清オイリオグループ(2602)の最新期営業利益率は 3.1% です。営業利益率は本業の収益力を示す代表的な指標で、業種により標準値が異なります。
日清オイリオグループ の財務安全性はどうですか?
日清オイリオグループ の自己資本比率は 46.6% で、同業他社の中央値を下回る水準です(同業種の中央値は 55.93%)。なお一般的な目安は業種で大きく異なり、銀行業 5〜10% / 不動産業 30% 前後 / 製造業 50% 以上が目安とされます。
日清オイリオグループ の業績は伸びていますか?
日清オイリオグループ の最新期の売上高は前年比 4.4% で、増収(売上高が前年比プラス)です。 営業利益は前年比 -11.7% です。業績の伸びは単年でなく複数期の推移で確認することが重要です。
日清オイリオグループ の営業キャッシュフローは黒字ですか?
日清オイリオグループ の最新期の営業キャッシュフローは 黒字(プラス)です。営業キャッシュフローは本業で稼いだ現金を示し、会計上の利益(純利益)と合わせて確認することが重要です。
※ 本 Q&A は最新期の財務データから機械的に生成しており、特定の有価証券の売買を推奨するものではありません。 詳細は 計算ロジック をご参照ください。