3863

日本製紙

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プライム 素材・化学 パルプ・紙 日本基準 連結 データセット基準日: 2026-11-04 (2日前) 無限定適正

ひとことで言うと

素材・化学セクターの大型で、同業中央値より営業利益率が4.3%pt低い、自己資本比率は同業中央値より33.1%pt低い。

売上高 11,926億円 前年比 +0.9%
PER 12.5倍 業種中央値 14.6倍
PBR 0.29倍 業種中央値 0.89倍
ROE 2.4% 業種中央値比 -4.0pt・下位25%
配当利回り 1.18% 業種中央値比 -1.5pt・下位25%
自己資本比率 29.2% 業種中央値比 -33.1pt・下位25%
売上成長率 +0.9%
営業利益率 2.1% 業種中央値比 -4.3pt・下位25%

PER・PBR・配当利回りの株価: 株価 2026-10-15・15 取引日前

同業比較
収録決算期 2026年3月期 (有報・半期報告書。第1・第3四半期の決算短信は対象外) 次回収録予定 2026-11-13 頃 (半期報告書・推定) 指標算出に使った株価 2026-10-15 (15 取引日前) データ処理品質 検算通過 (この企業: 損益計算書・貸借対照表の算術検算)サイト全体の検査: L1 算術: 一部の企業のみ対象(JGAAP + IFRS)・L4 画面間: 提出書類の誤り(原本で確認済み)のみ 内訳
このページでわかること
  • 日本製紙(3863)の最新期 KPI: ROE 2.4% / 営業利益率 2.1% / 自己資本比率 29.2%
  • 過去 3〜5 年の売上・利益・FCF の推移と業績の方向性
  • 同業他社との比較・株価指標(PER 12.5 / PBR 0.29)の水準

今回の決算で変わったこと (2025年3月期 → 2026年3月期)

売上高
前年比 +0.9%
前年差 +101.8億円
営業利益
前年比 +27.9%
前年差 +55.0億円
親会社株主帰属利益
前年比 +158.7%
前年差 +72.0億円
営業 CF
前年比 +3.0%
前年差 +22.0億円

前年度の有価証券報告書との数値比較(EDINET 一次データ)。特定銘柄の推奨ではありません。

同業比較スコアカード(素材・化学内)

セクター中央値との差

PL(収益性・成長性)

営業利益率は中央値を4.31%下回る(0/3 指標が中央値以上)

ROE
2.37%
-3.95% vs 中央値 (6.32%)
下位25%以内
Q1 3.82% 中央値 6.32% Q3 9.54%
営業利益率
2.11%
-4.31% vs 中央値 (6.43%)
下位25%以内
Q1 3.58% 中央値 6.43% Q3 10.06%
売上成長率
0.86%
-0.74% vs 中央値 (1.6%)
中央値未満
Q1 -1.89% 中央値 1.6% Q3 5.1%

BS(財務安全性)

自己資本比率は中央値を33.11%下回る(0/1 指標が中央値以上)

自己資本比率
29.25%
-33.11% vs 中央値 (62.36%)
下位25%以内
Q1 48.74% 中央値 62.36% Q3 73.85%

CF(キャッシュ創出・株主還元)

配当利回りは中央値を1.53%下回る(0/2 指標が中央値以上)

配当利回り
1.18%
-1.53% vs 中央値 (2.71%)
下位25%以内
Q1 1.85% 中央値 2.71% Q3 3.54%
FCF/売上
2.63%
-1.28% vs 中央値 (3.92%)
中央値未満
Q1 0.04% 中央値 3.92% Q3 8.24%

同業内で劣位: 自己資本比率 / 営業利益率 / ROE

※ 同業内の中央値は EDINET 公開データから機械的に集計しています。業種特性により標準値が異なるため、参考情報としてご利用ください。

同業内ポジションマップ

素材・化学 / 259社
読込中…

営業利益率は同業下位25%以内の水準(2.1%、同業中央値: 6.5%)です。売上成長率は同業中央値を下回る水準(0.9%、同業中央値: 1.6%)です。

前年と連結範囲・決算期・会計基準が異なり前年比を比較できない同業 11 社は、成長率軸の母集団から除いています。

※ 横軸: 営業利益率 / 縦軸: 売上成長率。十字線は業種中央値。帯は業種 Q1〜Q3。

業績ハイライト(最新期 前年比)

日本製紙 の最新期は、売上は前年比 +0.9% で増収、営業利益は +27.9% と大幅増益でした。 売上以上に営業利益が伸びており、収益性が改善しています。

※ 一時的な特別損益や M&A の影響で前年比が大きく変動する場合があります。 財務タブ で 3〜5 年の推移をご確認ください。

投資タグ PER<15 & PBR<1.0

※ 投資タグは全業種一律の閾値(ROIC 12%, PER 15倍, 自己資本比率 50% 等)で判定しています。 銀行・公益・不動産など業種特性を考慮していないため、参考情報としてご利用ください。

※ 各指標の見方: ROE /ROIC /営業利益率 /自己資本比率 /PER /PBR /FCF

監査・開示情報

監査意見
無限定適正 対象決算期末 2026-03-31 監査報告書日 2026-06-25
監査法人
EY新日本有限責任監査法人
訂正報告書
過去5年に 1 件 直近 2022-06-29

対象期: 2022年3月期。 タイムラインで見る

内部統制報告書
有効 2026年3月期
継続企業の前提
記載なし
報告通貨
JPY

※ 詳細は有価証券報告書の監査報告書原文をご確認ください。

売上成長率
0.9%
前期比 0.9%
売上成長率の計算式
営業利益率
2.1%
vs業種 6.4%
営業利益率の計算式
ROIC
1.4%
vs業種 4.3%
ROICの計算式
PER
12.5倍
vs業種 14.6倍
PERの計算式
配当利回り
1.18%
vs業種 2.70%
配当利回りの計算式
FCFマージン
2.6%
vs業種 3.9%
FCFマージンの計算式

業績推移

売上高・営業利益・営業利益率
総資産・自己資本比率

財務状況のポイント

!
収益性に課題 営業利益率2.1%と低水準、コスト構造の改善余地
✓
成長トレンド 売上高YoY +0.9%、事業が拡大中

人的資本

従業員数 連結
15,042人
平均年収 提出会社単体
692万円
平均年齢 提出会社単体
43.0歳
平均勤続年数 提出会社単体
21.0年
一人当たり売上高 連結
79百万円
一人当たり営業利益 連結
2百万円

※ このカードには母集団の異なる指標が並びます(各指標のバッジを参照)。 平均年収・平均年齢・平均勤続年数は有価証券報告書の提出会社(単体)の値で、 従業員数(連結優先)や一人当たり指標(連結業績ベース)とは対象範囲が異なるため、 「平均年収 × 従業員数」のような掛け合わせはできません。 平均年収ランキングを見る →

リスクプロファイル(事業等のリスクより)

気候変動・環境 (60%) 原材料・資源価格 (87%) 調達・供給網 (72%) コンプライアンス (60%) 情報セキュリティ (76%) 自然災害 (94%) 人材確保 (54%) 法規制・制度変更 (80%)

同業種(素材・化学)の過半が言及している「為替変動」「競争激化」は、この会社の有価証券報告書では検出されませんでした。

※ 有価証券報告書「事業等のリスク」(2026年3月期) 本文のキーワード分析です。 () 内は同業種で同カテゴリに言及している企業の割合。詳細は「会社情報」タブの原文を参照してください。

開示の変化(前年比)

主要記載項目の開示状況と分量の増減
記載項目 判定 新しい文 分量の増減
事業等のリスク (2026年3月期) 新しい記述あり 59 文 (46%) +1062 字
  • 4 成長分野(森林木材関連事業、生活関連事業及び新規バイオマス素材事業)の成長鈍化に関するリスク当社グループは、木質資源を最大限に活用する「総合バイオマス企業」として持続的に成長することを目指しており、グラフィック製品の需要減少へ対応するため、成長分野である森林・木材関連事業、生活関連事業(液体用紙容器事業、家庭紙・ヘ…
  • 8 情報セキュリティに関するリスク当社グループは、原材料仕入れから受注、生産、出荷過程において様々なシステムを利用して業務管理を行っており、外部からのサイバー攻撃等による不正アクセスや情報漏えいが生じた場合、当社グループの社会的信頼の喪失、事業活動の停止、設備復旧のための費用増加等が発生し、経営成績及び財政状態等に影響…
経営方針・経営成績の分析(MD&A) (2026年3月期) 新しい記述あり 14 文 (30%) -528 字
  • このような状況の中、当社グループの当期の売上高は、洋紙の輸出販売数量が減少したものの、2024年度に稼働したクレシア宮城工場の売上高が全期間にわたり寄与したことや、前期に日本ダイナウェーブパッケージング(NDP)社で実施された例年に比べ大規模な製造設備のメンテナンス休転の影響が解消されたことなどにより、前期に比べ増収と…
  • (木材・建材・土木建設関連事業)売上高76,530百万円(前期比 2.8%減)営業利益10,033百万円(前期比 4.7%増) 木材・建材において、バイオマス燃料の需要は増加したものの、新設住宅着工戸数の減少に加え、海外植林会社における為替換算の影響などにより、売上高は前期を下回りました。
コーポレートガバナンス (2026年3月期) 記述更新あり - -84 字
事業の内容 (2026年3月期) 数値の更新のみ 0 文 -
研究開発活動 (2026年3月期) 新しい記述あり 23 文 (36%) -
  • この研究は、木材等から得られる植物由来のCNFを活用した低コスト、高耐衝撃、軽量・高剛性かつカーボンニュートラルな構造材料の実用化を目指すものであり、自動車部品メーカーが主幹となり、CNFの原料であるパルプに対する製造技術を有する当社と、CNFの樹脂複合化における学術的知見を有する大学・公設試験研究機関が連携し、開発を…
  • そのため、製紙業を起点に蓄積した技術力を基盤として、紙・板紙、液体用紙容器や家庭紙等の既存分野に加え、燃料用途、プラスチック代替用途、エレクトロニクス部材、モビリティ部材、農・水産・畜産、土木分野等、幅広い分野で木質資源の用途拡大を図るための研究開発を進めています。
経営戦略 (2026年3月期) 新しい記述あり 19 文 -
  • 事業部門別のリスク及び機会(2025年3月末時点の評価)事業リスク機会紙事業・燃料構成における石炭比率の高さ・設備の多さに起因する固定費の高さ・リモートワーク等生活様式の変化やデジタル化によるグラフィック用紙需要の減少・需要減少局面中での労務費、物流費の上昇・製造現場での人手不足・多様な製品を生産する技術力・ノウハウ、…
  • 目指す企業像・マテリアリティ・2030ビジョンの関係企業グループ理念目指す企業像マテリアリティ(重要課題)2030ビジョン(目指す姿)目指す方向性基本方針取組テーマ事業活動を通じて持続可能な社会の構築に寄与する気候変動問題への対応GHG削減、環境課題等の社会情勢変化への対応GHG削減Scope1・2削減、非化石エネルギ…

※ 有価証券報告書の記述情報を前年の提出内容と文単位で比較しています。数字・年号だけを 書き換えた文と語句の手直しは「新しい文」に数えず、前年に無かった内容の文だけを数えます (括弧内はその文字数の割合)。文が少ない項目は割合を出しません。原文は「会社情報」タブを参照してください。

主要な経営指標等の推移

主要財務指標の期別推移
指標 2026年3月期 2025年3月期 2024年3月期 2023年3月期 2022年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2019年3月期 2018年3月期 2017年3月期
売上高 11,926.1億 11,824.3億 11,673.1億 11,526.5億 10,450.9億 10,073.4億 10,439.1億 10,687.0億 10,465.0億 9,924.3億
営業利益 252.1億 197.1億 172.7億 -268.6億 120.9億 192.3億 350.5億 196.2億 176.1億 237.6億
経常利益 231.0億 155.1億 145.5億 -245.3億 144.9億 122.8億 305.2億 239.0億 186.5億 269.9億
親会社株主帰属利益 117.4億 45.4億 227.5億 -504.1億 19.9億 32.0億 142.1億 -352.2億 78.5億 84.0億
純資産 5,405.1億 5,104.4億 4,956.5億 4,152.0億 4,386.0億 4,247.2億 3,865.8億 3,953.4億 4,434.0億 4,349.1億
総資産 17,384.8億 17,033.1億 17,312.5億 16,665.4億 16,392.9億 15,473.3億 13,634.7億 13,908.1億 14,330.4億 13,888.9億
自己資本比率 29.2% 28.3% 27.1% 23.7% 26.0% 26.7% 27.5% 27.7% 30.5% 31.0%
ROE 2.4% 1.0% 5.3% -12.3% 0.5% 0.8% 3.7% -8.6% 1.8% 2.0%
※ 金額は億円単位。自己資本比率=自己資本/総資産。 「親会社株主帰属利益」は非支配株主に帰属する分を除いた利益で、ROE・EPS・PER の分子と同じです。 数値は連結ベース(日本基準)です。

同業比差分(セクター中央値比)

正=同業上位 / 負=同業下位

※ 同業比差分は最新期スナップショットです。「前年差」(prev_diff) 機能は将来実装予定で現状は表示していません。

類似銘柄

KPIコサイン類似度による自動提案
読み込み中... 類似銘柄を計算しています...
Z-Score 0.96(要注意ゾーン) F-Score 7/9 (高品質)

財務健康スコア 7軸

業種内パーセンタイル (0-100, Beta)

7軸中7軸を評価でき、合計20.9 / 100。最も高いのは成長性44.7、最も低いのはリスク0.0(いずれも業種内パーセンタイル)。

日本製紙 に関するよくある質問

日本製紙 の ROE は何%ですか?

日本製紙(3863)の最新期 ROE は 2.4% です。これは評価基準の範囲内の水準です。

日本製紙 の営業利益率は?

日本製紙(3863)の最新期営業利益率は 2.1% です。営業利益率は本業の収益力を示す代表的な指標で、業種により標準値が異なります。

日本製紙 の財務安全性はどうですか?

日本製紙 の自己資本比率は 29.2% で、同業他社と比べて低い水準です(同業種の中央値は 62.4%)。なお一般的な目安は業種で大きく異なり、銀行業 5〜10% / 不動産業 30% 前後 / 製造業 50% 以上が目安とされます。

日本製紙 の PER は割高ですか?

日本製紙 の最新期 PER は 12.5 倍です。これは業種平均と比較して標準より低い水準です。割高・割安の判断は同業他社・自社過去推移との比較が前提となります。

日本製紙 の業績は伸びていますか?

日本製紙 の最新期の売上高は前年比 0.9% で、増収(売上高が前年比プラス)です。 営業利益は前年比 27.9% です。業績の伸びは単年でなく複数期の推移で確認することが重要です。

日本製紙 の営業キャッシュフローは黒字ですか?

日本製紙 の最新期の営業キャッシュフローは 黒字(プラス)です。営業キャッシュフローは本業で稼いだ現金を示し、会計上の利益(純利益)と合わせて確認することが重要です。

※ 本 Q&A は最新期の財務データから機械的に生成しており、特定の有価証券の売買を推奨するものではありません。 詳細は 計算ロジック をご参照ください。

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