4973

日本高純度化学

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プライム 素材・化学 化学 日本基準 個別 データセット基準日: 2026-11-05 (1日前) 無限定適正

ひとことで言うと

素材・化学セクターの中型で、同業中央値より営業利益率が3.2%pt低い、自己資本比率は同業中央値より20.3%pt高い。

売上高 181億円 前年比 +43.3%
PER 14.7倍 業種中央値 14.6倍
PBR 1.48倍 業種中央値 0.89倍
ROE 11.5%(高水準) 業種中央値比 +5.1pt・上位25%
配当利回り 4.36%(高水準) 業種中央値比 +1.7pt・上位25%
自己資本比率 82.7%(高水準) 業種中央値比 +20.3pt・上位25%
売上成長率 +43.3%(高成長)
営業利益率 3.2% 業種中央値比 -3.2pt・下位25%

PER・PBR・配当利回りの株価: 株価 2026-10-15・15 取引日前

同業比較
収録決算期 2026年3月期 (有報・半期報告書。第1・第3四半期の決算短信は対象外) 次回収録予定 2026-11-10 頃 (半期報告書・推定) 指標算出に使った株価 2026-10-15 (15 取引日前) データ処理品質 一部注記あり
このページでわかること
  • 日本高純度化学(4973)の最新期 KPI: ROE 11.5% / 営業利益率 3.2% / 自己資本比率 82.7%
  • 過去 3〜5 年の売上・利益・FCF の推移と業績の方向性
  • 同業他社との比較・株価指標(PER 14.7 / PBR 1.48)の水準

今回の決算で変わったこと (2025年3月期 → 2026年3月期)

売上高
前年比 +43.3%
前年差 +54.6億円
営業利益
前年比 +14.7%
前年差 +0.7億円
当期純利益
前年比 +14.2%
前年差 +2.2億円
営業 CF
赤字転落
前年比 -233.3%・前年差 -13.5億円
親会社株主に帰属する当期純利益は増加していますが、営業キャッシュフローは減少しています 営業キャッシュフローがマイナスです

※ 当期の純利益・ROE は一時利益を含む(投資有価証券売却益 16.6億円): 特別利益 16.6億円が税引前利益 +24.3億円 の 68% にあたります(20% 以上で注記。特別損益を除いた税引前利益は +7.76億円)

前年度の有価証券報告書との数値比較(EDINET 一次データ)。特定銘柄の推奨ではありません。

同業比較スコアカード(素材・化学内)

セクター中央値との差

PL(収益性・成長性)

売上成長率は中央値を+41.71%上回る / 営業利益率は中央値を3.24%下回る(2/3 指標が中央値以上)

ROE
11.46%
+5.13% vs 中央値 (6.32%)
上位25%以内
Q1 3.82% 中央値 6.32% Q3 9.54%
営業利益率
3.19%
-3.24% vs 中央値 (6.43%)
下位25%以内
Q1 3.58% 中央値 6.43% Q3 10.06%
売上成長率
43.31%
+41.71% vs 中央値 (1.6%)
上位25%以内
Q1 -1.89% 中央値 1.6% Q3 5.1%

BS(財務安全性)

自己資本比率は中央値を+20.35%上回る(1/1 指標が中央値以上)

自己資本比率
82.7%
+20.35% vs 中央値 (62.36%)
上位25%以内
Q1 48.74% 中央値 62.36% Q3 73.85%

CF(キャッシュ創出・株主還元)

配当利回りは中央値を+1.65%上回る / FCF/売上は中央値を2.03%下回る(1/2 指標が中央値以上)

配当利回り
4.36%
+1.65% vs 中央値 (2.71%)
上位25%以内
Q1 1.85% 中央値 2.71% Q3 3.54%
FCF/売上
1.89%
-2.03% vs 中央値 (3.92%)
中央値未満
Q1 0.04% 中央値 3.92% Q3 8.24%

同業内で優位: 売上成長率 / 自己資本比率 / ROE / 同業内で劣位: 営業利益率 / FCF/売上

※ 同業内の中央値は EDINET 公開データから機械的に集計しています。業種特性により標準値が異なるため、参考情報としてご利用ください。

同業内ポジションマップ

素材・化学 / 259社
読込中…

営業利益率は同業下位25%以内の水準(3.2%、同業中央値: 6.5%)です。売上成長率は同業上位25%以内の水準(43.3%、同業中央値: 1.6%)です。

前年と連結範囲・決算期・会計基準が異なり前年比を比較できない同業 11 社は、成長率軸の母集団から除いています。

※ 横軸: 営業利益率 / 縦軸: 売上成長率。十字線は業種中央値。帯は業種 Q1〜Q3。

業績ハイライト(最新期 前年比)

日本高純度化学 の最新期は、売上は前年比 +43.3% と高い成長、営業利益は +14.7% で増益でした。

※ 一時的な特別損益や M&A の影響で前年比が大きく変動する場合があります。 財務タブ で 3〜5 年の推移をご確認ください。

データ品質に関するご注意
  • FCF(簡便:営業CF+投資CF)はプラスですが、設備投資のみを控除したFCF(狭義:営業CF−設備投資額)はマイナスです。このプラスは本業のキャッシュ創出ではなく資産売却等の投資CFに由来するため、キャッシュ創出力の断定的な評価は控えています

検知ロジックは 計算ロジック に基づきます。誤りを発見された場合は お問い合わせフォーム よりご報告ください。

FCF のプラスは資産売却等に由来します

FCF(簡便:営業CF+投資CF)はプラスですが、設備投資のみを控除した FCF(狭義:営業CF−設備投資額)はマイナスです。簡便 FCF は投資キャッシュフロー全体を含むため、有価証券・不動産・子会社株式の売却収入が上乗せされます。キャッシュ創出力の評価(バッジ)は表示せず、両方の値を財務諸表ページに併記しています。

投資タグ 高還元 財務堅実

※ 投資タグは全業種一律の閾値(ROIC 12%, PER 15倍, 自己資本比率 50% 等)で判定しています。 銀行・公益・不動産など業種特性を考慮していないため、参考情報としてご利用ください。

※ 各指標の見方: ROE /ROIC /営業利益率 /自己資本比率 /PER /PBR /FCF

監査・開示情報

監査意見
無限定適正 対象決算期末 2026-03-31 監査報告書日 2026-06-17
監査法人
EY新日本有限責任監査法人
内部統制報告書
有効 2026年3月期
継続企業の前提
記載なし
報告通貨
JPY

※ 詳細は有価証券報告書の監査報告書原文をご確認ください。

売上成長率
43.3%
前期比 43.3%
売上成長率の計算式
営業利益率
3.2%
vs業種 6.4%
営業利益率の計算式
ROIC
2.4%
vs業種 4.3%
ROICの計算式
PER
14.7倍
vs業種 14.6倍
PERの計算式
配当利回り
4.36%
vs業種 2.70%
配当利回りの計算式
FCFマージン
1.9%
vs業種 3.9%
FCFマージンの計算式

業績推移

売上高・営業利益・営業利益率
総資産・自己資本比率

財務状況のポイント

!
収益性に課題 営業利益率3.2%と低水準、コスト構造の改善余地
→
FCF に一時的な投資収入を含む この期は投資活動がキャッシュ純増 (資産・子会社の売却等) で、当サイトの簡便FCF (営業CF+投資CF) はその一時的な収入を含みます。設備投資のみを差し引いた狭義FCFや本業のキャッシュ創出力は、これより小さくなる可能性があります。
✓
成長トレンド 売上高YoY +43.3%、事業が拡大中

人的資本

従業員数 提出会社単体
60人
平均年収 提出会社単体
858万円
平均年齢 提出会社単体
39.5歳
平均勤続年数 提出会社単体
11.8年
一人当たり売上高 単体人員
301百万円
一人当たり営業利益 単体人員
10百万円

※ このカードには母集団の異なる指標が並びます(各指標のバッジを参照)。 平均年収・平均年齢・平均勤続年数は有価証券報告書の提出会社(単体)の値で、 従業員数(連結優先)や一人当たり指標(連結業績ベース)とは対象範囲が異なるため、 「平均年収 × 従業員数」のような掛け合わせはできません。 平均年収ランキングを見る →

リスクプロファイル(事業等のリスクより)

訴訟・知的財産 (74%) 原材料・資源価格 (87%) 景気・需要変動 (75%) 為替変動 (84%) コンプライアンス (60%) 特定取引先依存 (21%) 地政学・国際情勢 (77%) 法規制・制度変更 (80%)

同業種(素材・化学)の過半が言及している「自然災害」「品質・製造物責任」「情報セキュリティ」は、この会社の有価証券報告書では検出されませんでした。

※ 有価証券報告書「事業等のリスク」(2026年3月期) 本文のキーワード分析です。 () 内は同業種で同カテゴリに言及している企業の割合。詳細は「会社情報」タブの原文を参照してください。

開示の変化(前年比)

主要記載項目の開示状況と分量の増減
記載項目 判定 新しい文 分量の増減
事業等のリスク (2026年3月期) 新しい記述あり 5 文 (9%) +106 字
  • 労働安全衛生法改正により従来の特定の化学物質を規制する個別規制型からリスクアセスメントに基づく自律的な管理に転換される中、当社も徹底した化学物質管理体制を確立し、法令遵守に努めております。
  • 一方、東日本大震災後、BCP(事業継続計画)の重要性が注目され、主要製品の在庫保有と主要顧客向け外部倉庫の運用をしております。
経営方針・経営成績の分析(MD&A) (2026年3月期) 新しい記述あり 22 文 (26%) +205 字
  • 車載用電子部品については、ADAS(Advanced Driver Assistance Systems)やSDV(Software Defined Vehicle)の普及が下支えしたものの、米国の関税措置や欧米の電気自動車政策見直し、中国の内需減速の影響を受け、需要の伸びは限定的となりました。
  • (リードフレーム用) リードフレーム用めっき薬品の販売においては、車載向けは回復傾向が見られ、民生向けは堅調に推移したうえ、貴金属価格の上昇も加わり売上高は6,424百万円と前期比35.5%の増収となりました。
コーポレートガバナンス (2026年3月期) 記述更新あり - +526 字
事業の内容 (2026年3月期) 新しい記述あり 26 文 (31%) -
  • ビジネスモデルに与える影響: 当社の内部的な価値変換システム(ファブライト経営)において、能動型自律人材の流出や、専門性・創造性の低下といった人的資本の変質は、付加価値の源泉である独自の「レシピ」を生み出す力を弱める重大なリスクとなる可能性がある一方で、彼らが長年培ってきた膨大なレシピや技術情報を、DX基盤の整備を通じ…
  • バリューチェーンに与える影響: 原材料調達から製品使用に至るバリューチェーンの各段階において、顧客課題を的確に把握し解決する技術者集団の質的劣化は、チェーン全体の競争力やレジリエンス(強靭性)を損なうリスクとなる可能性がある一方で、物理・化学に精通した能動型自律人材が主導となり、独自の技術と「スピード」を活かして有害物…
研究開発活動 (2026年3月期) 新しい記述あり 3 文 (9%) -
  • 4電池材料 2026年1月に開催されたnano tech 2026 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議に出展し、当社開発品のサンプルワークを開始しました。
  • 5マイクロコネクタ向け金めっき技術 めっきラインのメンテナンス頻度を低減し、生産性向上につながる新製品の顧客評価が進行中です。
経営戦略 (2026年3月期) 新しい記述あり 2 文 (33%) -
  • 1環境にやさしい製品づくり(ア)環境負荷低減につながる製品開発及び事業活動の推進(イ)めっき工程におけるエネルギー使用量削減(ウ)めっきで培ったコア技術の応用によるエネルギー分野への貢献2人的資本経営の推進(ア)企業理念に共感し、ビジョンの実現に主体的に参画する組織風土の醸成(イ)能動型自律人材(*1)の採用と育成(ウ…
  • (3)経営上の重要課題(マテリアリティ) 当社はサステナビリティ基本方針に基づき中長期的に、経営上の重要課題(マテリアリティ)の中で、主に気候変動と人的資本に関する行動計画を下記の通り策定しています。

※ 有価証券報告書の記述情報を前年の提出内容と文単位で比較しています。数字・年号だけを 書き換えた文と語句の手直しは「新しい文」に数えず、前年に無かった内容の文だけを数えます (括弧内はその文字数の割合)。文が少ない項目は割合を出しません。原文は「会社情報」タブを参照してください。

主要な経営指標等の推移

主要財務指標の期別推移
指標 2026年3月期 2025年3月期 2024年3月期 2023年3月期 2022年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2019年3月期 2018年3月期 2017年3月期
売上高 180.7億 126.1億 114.2億 162.5億 187.1億 166.2億 129.7億 103.8億 106.7億 82.3億
営業利益 5.8億 5.0億 3.5億 5.7億 12.0億 9.6億 10.3億 10.1億 10.8億 9.0億
経常利益 7.8億 6.6億 5.5億 7.5億 13.4億 10.7億 11.7億 11.6億 11.8億 10.0億
当期純利益 18.0億 15.8億 5.5億 5.7億 9.7億 7.9億 8.6億 8.4億 8.3億 7.2億
純資産 180.6億 135.9億 145.4億 135.1億 142.4億 132.5億 107.5億 102.2億 111.0億 95.5億
総資産 217.4億 158.6億 171.4億 156.1億 168.7億 161.5億 126.5億 118.0億 134.2億 111.5億
自己資本比率 82.7% 85.2% 84.3% 86.0% 83.9% 81.1% 83.8% 85.6% 82.0% 85.0%
ROE 11.5% 11.3% 3.9% 4.1% 7.2% 6.7% 8.3% 8.0% 8.1% 8.0%
※ 金額は億円単位。自己資本比率=自己資本/総資産。 数値は単体ベース(日本基準)です。

同業比差分(セクター中央値比)

正=同業上位 / 負=同業下位

※ 同業比差分は最新期スナップショットです。「前年差」(prev_diff) 機能は将来実装予定で現状は表示していません。

同業比 強み: 売上成長率 自己資本比率 ROE 課題: 営業利益率 FCF/売上

類似銘柄

KPIコサイン類似度による自動提案
読み込み中... 類似銘柄を計算しています...
Z-Score 6.68(安全圏) F-Score 4/9 (標準)

財務健康スコア 7軸

業種内パーセンタイル (0-100, Beta)

7軸中7軸を評価でき、合計82.9 / 100。最も高いのは成長性100.0、最も低いのは収益性49.0(いずれも業種内パーセンタイル)。

日本高純度化学 に関するよくある質問

日本高純度化学 の ROE は何%ですか?

日本高純度化学(4973)の最新期 ROE は 11.5% です。これは評価基準(kpi_eval_rules: 10% 以上、業種補正あり)を上回る水準です。

日本高純度化学 の営業利益率は?

日本高純度化学(4973)の最新期営業利益率は 3.2% です。営業利益率は本業の収益力を示す代表的な指標で、業種により標準値が異なります。

日本高純度化学 の財務安全性はどうですか?

日本高純度化学 の自己資本比率は 82.7% で、同業他社と比べて高い水準です(同業種の中央値は 62.4%)。なお一般的な目安は業種で大きく異なり、銀行業 5〜10% / 不動産業 30% 前後 / 製造業 50% 以上が目安とされます。

日本高純度化学 の PER は割高ですか?

日本高純度化学 の最新期 PER は 14.7 倍です。これは業種平均と比較して標準より低い水準です。割高・割安の判断は同業他社・自社過去推移との比較が前提となります。

日本高純度化学 の業績は伸びていますか?

日本高純度化学 の最新期の売上高は前年比 43.3% で、増収(売上高が前年比プラス)です。 営業利益は前年比 14.7% です。業績の伸びは単年でなく複数期の推移で確認することが重要です。

日本高純度化学 の営業キャッシュフローは黒字ですか?

日本高純度化学 の最新期の営業キャッシュフローは 赤字(マイナス)です。営業キャッシュフローは本業で稼いだ現金を示し、会計上の利益(純利益)と合わせて確認することが重要です。

※ 本 Q&A は最新期の財務データから機械的に生成しており、特定の有価証券の売買を推奨するものではありません。 詳細は 計算ロジック をご参照ください。

免責事項・ご注意
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