6737

EIZO

比較ページへ
プライム 電機・精密 電気機器 日本基準 連結 データセット基準日: 2026-11-04 (2日前) 無限定適正

ひとことで言うと

電機・精密セクターの中型で、同業中央値より営業利益率が4.7%pt低い、自己資本比率は同業中央値より14.5%pt高い。

売上高 813億円 前年比 +1.0%
PER 17.4倍 業種中央値 17.4倍
PBR 0.91倍 業種中央値 1.35倍
ROE 5.6% 業種中央値比 -2.4pt・中央値未満
配当利回り 3.50%(高水準) 業種中央値比 +1.4pt・上位25%
自己資本比率 77.2%(高水準) 業種中央値比 +14.5pt・上位25%
売上成長率 +1.0%
営業利益率 2.9% 業種中央値比 -4.7pt・下位25%

PER・PBR・配当利回りの株価: 株価 2026-10-15・15 取引日前

同業比較
収録決算期 2026年3月期 (有報・半期報告書。第1・第3四半期の決算短信は対象外) 次回収録予定 2026-11-11 頃 (半期報告書・推定) 指標算出に使った株価 2026-10-15 (15 取引日前) データ処理品質 検算通過 (この企業: 損益計算書・貸借対照表の算術検算)サイト全体の検査: L1 算術: 一部の企業のみ対象(JGAAP + IFRS)・L4 画面間: 提出書類の誤り(原本で確認済み)のみ 内訳
このページでわかること
  • EIZO(6737)の最新期 KPI: ROE 5.6% / 営業利益率 2.9% / 自己資本比率 77.2%
  • 過去 3〜5 年の売上・利益・FCF の推移と業績の方向性
  • 同業他社との比較・株価指標(PER 17.4 / PBR 0.91)の水準

今回の決算で変わったこと (2025年3月期 → 2026年3月期)

売上高
前年比 +1.0%
前年差 +8.2億円
営業利益
前年比 -36.2%
前年差 -13.4億円
親会社株主帰属利益
前年比 +76.5%
前年差 +31.8億円
一時利益を含む(投資有価証券売却益 80.0億円)
営業 CF
前年比 -51.8%
前年差 -59.8億円
親会社株主に帰属する当期純利益は増加していますが、営業キャッシュフローは減少しています

※ 親会社株主帰属利益の前年比: 税引前利益の前年差 +49.1億円 のうち +56.9億円 が特別損益の増減によるものです。特別損益を除いた税引前利益は前年比 -17.2%(+45.5億円 → +37.7億円)

※ 当期の純利益・ROE は一時利益を含む(投資有価証券売却益 80.0億円): 特別利益 80.0億円・特別損失 12.1億円(純額 +67.9億円)が税引前利益 +105.7億円 の 64% にあたります(20% 以上で注記。特別損益を除いた税引前利益は +37.7億円)

前年度の有価証券報告書との数値比較(EDINET 一次データ)。特定銘柄の推奨ではありません。

同業比較スコアカード(電機・精密内)

セクター中央値との差

PL(収益性・成長性)

営業利益率は中央値を4.75%下回る(0/3 指標が中央値以上)

ROE
5.61%
-2.44% vs 中央値 (8.05%)
中央値未満
Q1 3.65% 中央値 8.05% Q3 12.2%
営業利益率
2.91%
-4.75% vs 中央値 (7.65%)
下位25%以内
Q1 3.8% 中央値 7.65% Q3 12.41%
売上成長率
1.01%
-3.34% vs 中央値 (4.35%)
中央値未満
Q1 -0.16% 中央値 4.35% Q3 9.39%

BS(財務安全性)

自己資本比率は中央値を+14.55%上回る(1/1 指標が中央値以上)

自己資本比率
77.15%
+14.55% vs 中央値 (62.61%)
上位25%以内
Q1 48.46% 中央値 62.61% Q3 76.04%

CF(キャッシュ創出・株主還元)

FCF/売上は中央値を+5.25%上回る(2/2 指標が中央値以上)

配当利回り
3.5%
+1.36% vs 中央値 (2.14%)
上位25%以内
Q1 1.42% 中央値 2.14% Q3 3.08%
FCF/売上
8.92%
+5.25% vs 中央値 (3.67%)
中央値以上
Q1 -0.75% 中央値 3.67% Q3 9.24%

同業内で優位: 自己資本比率 / FCF/売上 / 配当利回り / 同業内で劣位: 営業利益率 / 売上成長率 / ROE

※ 同業内の中央値は EDINET 公開データから機械的に集計しています。業種特性により標準値が異なるため、参考情報としてご利用ください。

同業内ポジションマップ

電機・精密 / 257社
読込中…

営業利益率は同業下位25%以内の水準(2.9%、同業中央値: 7.4%)です。売上成長率は同業中央値を下回る水準(1.0%、同業中央値: 4.1%)です。

前年と連結範囲・決算期・会計基準が異なり前年比を比較できない同業 13 社は、成長率軸の母集団から除いています。

※ 横軸: 営業利益率 / 縦軸: 売上成長率。十字線は業種中央値。帯は業種 Q1〜Q3。

業績ハイライト(最新期 前年比)

EIZO の最新期は、売上は前年比 +1.0% で増収、営業利益は -36.2% と大幅減益でした。 増収減益の状況で、原価・販管費の上昇が利益を圧迫しています。

※ 一時的な特別損益や M&A の影響で前年比が大きく変動する場合があります。 財務タブ で 3〜5 年の推移をご確認ください。

投資タグ 高還元 財務堅実

※ 投資タグは全業種一律の閾値(ROIC 12%, PER 15倍, 自己資本比率 50% 等)で判定しています。 銀行・公益・不動産など業種特性を考慮していないため、参考情報としてご利用ください。

※ 各指標の見方: ROE /ROIC /営業利益率 /自己資本比率 /PER /PBR /FCF

監査・開示情報

監査意見
無限定適正 対象決算期末 2026-03-31 監査報告書日 2026-06-19
監査法人
有限責任監査法人トーマツ
内部統制報告書
有効 2026年3月期
継続企業の前提
記載なし
報告通貨
JPY

※ 詳細は有価証券報告書の監査報告書原文をご確認ください。

売上成長率
1.0%
前期比 1.0%
売上成長率の計算式
営業利益率
2.9%
vs業種 7.7%
営業利益率の計算式
ROIC
1.2%
vs業種 5.7%
ROICの計算式
PER
17.4倍
vs業種 17.4倍
PERの計算式
配当利回り
3.50%
vs業種 2.12%
配当利回りの計算式
FCFマージン
8.9%
vs業種 3.7%
FCFマージンの計算式

業績推移

売上高・営業利益・営業利益率
総資産・自己資本比率

財務状況のポイント

!
収益性に課題 営業利益率2.9%と低水準、コスト構造の改善余地
→
FCF に一時的な投資収入を含む この期は投資活動がキャッシュ純増 (資産・子会社の売却等) で、当サイトの簡便FCF (営業CF+投資CF) はその一時的な収入を含みます。設備投資のみを差し引いた狭義FCFや本業のキャッシュ創出力は、これより小さくなる可能性があります。
✓
成長トレンド 売上高YoY +1.0%、事業が拡大中

人的資本

従業員数 連結
2,289人
平均年収 提出会社単体
574万円
平均年齢 提出会社単体
41.7歳
平均勤続年数 提出会社単体
17.7年
一人当たり売上高 連結
36百万円
一人当たり営業利益 連結
1百万円
研究開発費率 連結
7.9%

※ このカードには母集団の異なる指標が並びます(各指標のバッジを参照)。 平均年収・平均年齢・平均勤続年数は有価証券報告書の提出会社(単体)の値で、 従業員数(連結優先)や一人当たり指標(連結業績ベース)とは対象範囲が異なるため、 「平均年収 × 従業員数」のような掛け合わせはできません。 平均年収ランキングを見る →

リスクプロファイル(事業等のリスクより)

調達・供給網 (79%) 気候変動・環境 (56%) 訴訟・知的財産 (77%) 品質・製造物責任 (91%) 情報セキュリティ (81%) 自然災害 (92%) 地政学・国際情勢 (85%) コンプライアンス (58%)

※ 有価証券報告書「事業等のリスク」(2026年3月期) 本文のキーワード分析です。 () 内は同業種で同カテゴリに言及している企業の割合。詳細は「会社情報」タブの原文を参照してください。

開示の変化(前年比)

主要記載項目の開示状況と分量の増減
記載項目 判定 新しい文 分量の増減
事業等のリスク (2026年3月期) 新しい記述あり 7 文 (12%) +313 字
  • しかしながら、競争力のある他社製品の出現や新規企業の参入による競争の激化に加え、近年急速に進展するAI(人工知能)技術への対応が遅れた場合には、製品・サービスの競争力低下や市場ニーズへの対応遅れ等を招く可能性があり、これらにより当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
  • しかしながら、世界的な需給の逼迫や原材料の高騰、特定資源の供給制約、仕入先の事業統合や売却等による業界再編や生産撤退、地政学的リスクの高まり、事故や自然災害、サイバー攻撃、感染症の流行等に起因するサプライチェーンの混乱により、使用部品の安定的な調達が困難となる可能性があります。
経営方針・経営成績の分析(MD&A) (2026年3月期) 新しい記述あり 30 文 (28%) +305 字
  • 利益面では、全体の売上高は横ばいとなったものの、欧州市場の停滞に伴う販売減少により、B&P市場向けにて過剰在庫となっている旧製品等の棚卸資産評価損を約400百万円計上した影響もあり、売上総利益は25,901百万円(前期比1.1%減)、売上総利益率は31.9%(同0.7ポイント低下)となりました。
  • これは主に投資有価証券売却益を除いた税金等調整前当期純利益を計上したことに加え、棚卸資産が1,248百万円減少したことによる運転資本の減少や減価償却費3,301百万円の計上等の事業活動を通じたキャッシュの創出があったことによります。
コーポレートガバナンス (2026年3月期) 記述更新あり - +398 字
事業の内容 (2026年3月期) 新しい記述あり 11 文 (55%) -
  • <ヘルスケア市場向け>レントゲンやCT等の医用画像を表示する診断用途から、検査装置の表示、手術室や内視鏡用モニターソリューション等の治療・処置用途まで、多様な医療現場の要請に応える画質・性能を備えた映像機器を提供しております。
  • また、制作からリファレンスまでのワークフロー全体を通じて「正しい色」を維持・共有可能とするカラーマネジメントソフトウェア等のソリューションを提供するとともに、制作環境全体の効率化と品質管理を支援しております。
研究開発活動 (2026年3月期) 新しい記述あり 30 文 (97%) -
  • タッチパネルモニターでは、産業機器への組込み柔軟性を高めた15.6型「DuraVision FDF1683WT」、19インチラックへの取り付けに対応した18.5型「DuraVision FDF1983WT」、及び専用スタイラスを付属した15.6型派生モデル「DuraVision FDF1683WT-AS」を開発し、製品…
  • これらは、既存の27型IPモニター「DuraVision FDF2731W-IP」及びIPデコーディングボックス「DuraVision DX0231-IP」と同等の基本性能を有しつつ、登録及び同時表示可能なカメラ台数を最大16台とし、小規模から中規模の監視システムに適したモデルです。
経営戦略 (2026年3月期) 新しい記述あり 4 文 -
  • ※1 CSRD (Corporate Sustainability Reporting Directive) : 企業サステナビリティ報告指令※2 EFRAG (European Financial Reporting Advisory Group) : 欧州財務報告諮問グループ
  • (4)戦略:EIZOのマテリアリティ当社は長期的な価値創造と社会・環境に配慮した持続可能な成長を実現するという基本方針に基づき、戦略的なサステナビリティ経営の一環としてダブルマテリアリティ評価を行いました。

※ 有価証券報告書の記述情報を前年の提出内容と文単位で比較しています。数字・年号だけを 書き換えた文と語句の手直しは「新しい文」に数えず、前年に無かった内容の文だけを数えます (括弧内はその文字数の割合)。文が少ない項目は割合を出しません。原文は「会社情報」タブを参照してください。

主要な経営指標等の推移

主要財務指標の期別推移
指標 2026年3月期 2025年3月期 2024年3月期 2023年3月期 2022年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2019年3月期 2018年3月期 2017年3月期
売上高 813.1億 804.9億 804.7億 808.5億 867.9億 765.6億 764.8億 729.4億 840.6億 782.8億
営業利益 23.6億 37.1億 39.1億 50.0億 113.0億 79.3億 64.4億 53.7億 85.5億 70.3億
経常利益 37.7億 45.5億 63.3億 61.3億 121.1億 88.1億 66.0億 57.1億 95.0億 71.0億
親会社株主帰属利益 73.2億 41.5億 54.5億 58.6億 77.9億 61.5億 46.7億 43.1億 71.4億 56.6億
純資産 1,369.3億 1,243.5億 1,294.2億 1,205.8億 1,185.8億 1,144.5億 959.8億 949.2億 915.2億 852.8億
総資産 1,774.8億 1,577.6億 1,648.2億 1,559.3億 1,554.6億 1,500.6億 1,252.8億 1,214.2億 1,212.1億 1,151.6億
自己資本比率 77.2% 78.8% 78.5% 77.3% 76.3% 76.3% 76.6% 78.2% 75.5% 74.1%
ROE 5.6% 3.3% 4.4% 4.9% 6.7% 5.8% 4.9% 4.6% 8.1% 6.9%
※ 金額は億円単位。自己資本比率=自己資本/総資産。 「親会社株主帰属利益」は非支配株主に帰属する分を除いた利益で、ROE・EPS・PER の分子と同じです。 数値は連結ベース(日本基準)です。

同業比差分(セクター中央値比)

正=同業上位 / 負=同業下位

※ 同業比差分は最新期スナップショットです。「前年差」(prev_diff) 機能は将来実装予定で現状は表示していません。

同業比 強み: 自己資本比率 FCF/売上 配当利回り 課題: 営業利益率 売上成長率 ROE

類似銘柄

KPIコサイン類似度による自動提案
読み込み中... 類似銘柄を計算しています...
Z-Score 2.90(グレーゾーン) F-Score 5/9 (標準)

財務健康スコア 7軸

業種内パーセンタイル (0-100, Beta)

7軸中7軸を評価でき、合計48.8 / 100。最も高いのは株主還元89.2、最も低いのは効率性3.2(いずれも業種内パーセンタイル)。

EIZO に関するよくある質問

EIZO の ROE は何%ですか?

EIZO(6737)の最新期 ROE は 5.6% です。これは評価基準の範囲内の水準です。

EIZO の営業利益率は?

EIZO(6737)の最新期営業利益率は 2.9% です。営業利益率は本業の収益力を示す代表的な指標で、業種により標準値が異なります。

EIZO の財務安全性はどうですか?

EIZO の自己資本比率は 77.2% で、同業他社と比べて高い水準です(同業種の中央値は 62.6%)。なお一般的な目安は業種で大きく異なり、銀行業 5〜10% / 不動産業 30% 前後 / 製造業 50% 以上が目安とされます。

EIZO の PER は割高ですか?

EIZO の最新期 PER は 17.4 倍です。これは標準的なバリュエーション水準です。割高・割安の判断は同業他社・自社過去推移との比較が前提となります。

EIZO の業績は伸びていますか?

EIZO の最新期の売上高は前年比 1.0% で、増収(売上高が前年比プラス)です。 営業利益は前年比 -36.2% です。業績の伸びは単年でなく複数期の推移で確認することが重要です。

EIZO の営業キャッシュフローは黒字ですか?

EIZO の最新期の営業キャッシュフローは 黒字(プラス)です。営業キャッシュフローは本業で稼いだ現金を示し、会計上の利益(純利益)と合わせて確認することが重要です。

※ 本 Q&A は最新期の財務データから機械的に生成しており、特定の有価証券の売買を推奨するものではありません。 詳細は 計算ロジック をご参照ください。

免責事項・ご注意
  • 本サービスは金融商品取引法に定める投資助言・代理業に該当するものではありません。
  • お客様の投資目的、資産状況、投資経験、リスク許容度等の個別事情は一切考慮しておりません。
  • 掲載データは EDINET(金融庁)の公開情報に基づきますが、正確性・完全性・適時性を保証するものではありません。
  • 表示順位や抽出結果は機械的な集計結果であり、特定銘柄の推奨や売買判断を示すものではありません。
  • 過去のデータ・ランキング・指標は将来の投資成果を保証するものではありません。
  • 本サービスは金融商品の勧誘・媒介を目的としておりません。
  • 投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。