9142

九州旅客鉄道

比較ページへ
プライム 運輸・物流 陸運業 日本基準 連結 データセット基準日: 2026-10-07 (1日前) 無限定適正

ひとことで言うと

運輸・物流セクターの大型で、同業中央値より営業利益率が8.0%pt高い、自己資本比率は同業中央値より5.7%pt低い。

売上高 5,004億円 前年比 +10.1%
PER 12.0倍 業種中央値 13.0倍
PBR 1.10倍 業種中央値 0.98倍
ROE 9.6% 業種中央値比 +1.9pt・中央値以上
配当利回り 3.25%(高水準) 業種中央値比 +0.8pt・上位25%
自己資本比率 40.4% 業種中央値比 -5.7pt・中央値未満
売上成長率 +10.1%(報告ベース)(前年と連結の範囲(連結子会社の構成)または事業の範囲が異なります(連結子会社数の差、新規連結・段階取得などの開示、または事業の取得・譲受の金額から判定)。開示があれば連結範囲の変更や事業の取得に伴う取得・売却額(売上高比)を確認し、重要性の基準に達しないため順位付けには含めています。表示している前年比は報告ベースの数値です)
営業利益率 14.8%(高水準) 業種中央値比 +8.0pt・上位25%

PER・PBR・配当利回りの株価: 株価 2026-09-25・9 取引日前

同業比較
収録決算期 2026年3月期 (FY2025) 指標算出に使った株価 2026-09-25 (9 取引日前) データ処理品質 検算通過 (この企業: 損益計算書・貸借対照表の算術検算)サイト全体の検査: L1 算術: 一部の企業のみ対象(JGAAP + IFRS)・L4 画面間: 原資料の誤り(確認済み)のみ 内訳
このページでわかること
  • 九州旅客鉄道(9142)の最新期 KPI: ROE 9.6% / 営業利益率 14.8% / 自己資本比率 40.4%
  • 過去 3〜5 年の売上・利益・FCF の推移と業績の方向性
  • 同業他社との比較・株価指標(PER 12.0 / PBR 1.10)の水準

今回の決算で変わったこと (FY2024 → FY2025)

売上高
前年比 +10.1%
前年差 +460.0億円
営業利益
前年比 +25.5%
前年差 +150.6億円
親会社株主帰属利益
前年比 +4.1%
前年差 +18.1億円
営業 CF
前年比 -24.6%
前年差 -238.2億円
親会社株主に帰属する当期純利益は増加していますが、営業キャッシュフローは減少しています

※ 当期の純利益・ROE は一時損失を含む(特別損失 221.9億円): 特別利益 78.0億円・特別損失 221.9億円(純額 −143.9億円)が税引前利益 +596.4億円 の 24% にあたります(20% 以上で注記。特別損益を除いた税引前利益は +740.3億円)

前年と連結の範囲が異なります

当期の連結子会社数は 55 社から 57 社へ増加しています(+2 社)。前年と連結の範囲が異なるため、表示している前年比は「報告ベース」(現在の連結決算どうしの比較)であり、同一事業ベースの成長率とは限りません。買収・売却・持株会社化などで対象範囲が変わると、既存事業の成長と範囲の変化が混ざります。

前年度の有価証券報告書との数値比較(EDINET 一次データ)。特定銘柄の推奨ではありません。

同業比較スコアカード(運輸・物流内)

セクター中央値との差

PL(収益性・成長性)

営業利益率は中央値を+7.99%上回る(3/3 指標が中央値以上)

ROE
9.57%
+1.86% vs 中央値 (7.71%)
中央値以上
Q1 5.82% 中央値 7.71% Q3 10.0%
営業利益率
14.8%
+7.99% vs 中央値 (6.81%)
上位25%以内
Q1 4.03% 中央値 6.81% Q3 10.15%
売上成長率
10.12%
+6.61% vs 中央値 (3.52%)
上位25%以内
Q1 1.42% 中央値 3.52% Q3 6.75%

BS(財務安全性)

自己資本比率は中央値を5.73%下回る(0/1 指標が中央値以上)

自己資本比率
40.41%
-5.73% vs 中央値 (46.13%)
中央値未満
Q1 34.25% 中央値 46.13% Q3 58.18%

CF(キャッシュ創出・株主還元)

配当利回りは中央値を+0.79%上回る / FCF/売上は中央値を5.03%下回る(1/2 指標が中央値以上)

配当利回り
3.25%
+0.79% vs 中央値 (2.46%)
上位25%以内
Q1 1.67% 中央値 2.46% Q3 3.11%
FCF/売上
-2.85%
-5.03% vs 中央値 (2.18%)
中央値未満
Q1 -3.03% 中央値 2.18% Q3 5.98%

同業内で優位: 営業利益率 / 売上成長率 / ROE / 同業内で劣位: 自己資本比率 / FCF/売上

※ 同業内の中央値は EDINET 公開データから機械的に集計しています。業種特性により標準値が異なるため、参考情報としてご利用ください。

同業内ポジションマップ

運輸・物流 / 97社
読込中…

営業利益率は同業上位25%以内の水準(14.8%、同業中央値: 6.8%)です。売上成長率は10.1%(報告ベース)です。前年と連結の範囲(連結子会社の構成)または事業の範囲が異なります(連結子会社数の差、新規連結・段階取得などの開示、または事業の取得・譲受の金額から判定)。開示があれば連結範囲の変更や事業の取得に伴う取得・売却額(売上高比)を確認し、重要性の基準に達しないため順位付けには含めています。表示している前年比は報告ベースの数値です。このため同業内の位置は判定していません。

前年と連結範囲・決算期・会計基準が異なり前年比を比較できない同業 6 社は、成長率軸の母集団から除いています。

※ 横軸: 営業利益率 / 縦軸: 売上成長率。十字線は業種中央値。帯は業種 Q1〜Q3。

業績ハイライト(最新期 前年比)

九州旅客鉄道 の最新期は、売上は前年比 +10.1%(報告ベース)、営業利益は前年比 +25.5%(報告ベース)でした。

※ 一時的な特別損益や M&A の影響で前年比が大きく変動する場合があります。 財務タブ で 3〜5 年の推移をご確認ください。

投資タグ 高還元

※ 投資タグは全業種一律の閾値(ROIC 12%, PER 15倍, 自己資本比率 50% 等)で判定しています。 銀行・公益・不動産など業種特性を考慮していないため、参考情報としてご利用ください。

※ 各指標の見方: ROE /ROIC /営業利益率 /自己資本比率 /PER /PBR /FCF

監査・開示情報

監査意見
無限定適正 対象決算期末 2026-03-31 監査報告書日 2026-06-19
監査法人
有限責任監査法人トーマツ
継続企業の前提
記載なし
報告通貨
JPY

※ 詳細は有価証券報告書の監査報告書原文をご確認ください。

売上成長率
10.1%
前期比 10.1%
売上成長率の計算式
営業利益率
14.8%
vs業種 6.8%
営業利益率の計算式
ROIC
6.2%
vs業種 3.9%
ROICの計算式
PER
12.0倍
vs業種 13.0倍
PERの計算式
配当利回り
3.25%
vs業種 2.46%
配当利回りの計算式
FCFマージン
-2.9%
vs業種 2.2%
FCFマージンの計算式

業績推移

売上高・営業利益・営業利益率
総資産・自己資本比率

財務状況のポイント

✓
高収益体質 営業利益率14.8%で業界平均を上回る収益力
→
報告ベースの増減 売上高YoY +10.1%。前年と連結の範囲(連結子会社の構成)または事業の範囲が異なります(連結子会社数の差、新規連結・段階取得などの開示、または事業の取得・譲受の金額から判定)。開示があれば連結範囲の変更や事業の取得に伴う取得・売却額(売上高比)を確認し、重要性の基準に達しないため順位付けには含めています。表示している前年比は報告ベースの数値です。

人的資本

従業員数 連結
15,365人
平均年収 提出会社単体
640万円
平均年齢 提出会社単体
42.5歳
平均勤続年数 提出会社単体
13.4年
一人当たり売上高 連結
33百万円
一人当たり営業利益 連結
5百万円
研究開発費率 連結
0.1%

※ このカードには母集団の異なる指標が並びます(各指標のバッジを参照)。 平均年収・平均年齢・平均勤続年数は有価証券報告書の提出会社(単体)の値で、 従業員数(連結優先)や一人当たり指標(連結業績ベース)とは対象範囲が異なるため、 「平均年収 × 従業員数」のような掛け合わせはできません。 平均年収ランキングを見る →

リスクプロファイル(事業等のリスクより)

自然災害 (96%) 情報セキュリティ (85%) 気候変動・環境 (60%) M&A・事業投資 (33%) 感染症 (75%) 地政学・国際情勢 (66%) 減損・のれん (62%) 法規制・制度変更 (82%)

同業種(運輸・物流)の過半が言及している「コンプライアンス」「人材確保」「資金調達・財務制限」は、この会社の有価証券報告書では検出されませんでした。

※ 有価証券報告書「事業等のリスク」(FY2025) 本文のキーワード分析です。 () 内は同業種で同カテゴリに言及している企業の割合。詳細は「会社情報」タブの原文を参照してください。

開示の変化(前年比)

主要記載項目の開示状況と分量の増減
記載項目 判定 新しい文 分量の増減
事業等のリスク (FY2025) 新しい記述あり 4 文 (4%) +308 字
  • また、為替相場の変動、政治的なリスクの顕在化、中東地域を含む地政学的リスクの増大、自然災害や異常気象の発生、感染症の流行等の国内外の状況により、韓国・中国・台湾・香港等のアジア近隣諸国・地域を中心とする訪日外国人客数の増減、資材・エネルギー調達価格の変動、さらにはサプライチェーンの停滞を招く恐れがあります。
  • 当社は、2024年度に連結子会社であるJR九州高速船株式会社において、安全確保に関わる重大な問題が発生したことを受け、再発防止策を策定し、グループ会社に対するガバナンスの強化を図っておりますが、2025年度には連結子会社でのアルコール検査未実施や点呼業務を適切に実施していなかった事象が発生しました。
経営方針・経営成績の分析(MD&A) (FY2025) 新しい記述あり 20 文 (24%) -329 字
  • このような状況のなか、当社グループは2025年3月に一新した経営理念とともに策定した「JR九州グループ中期経営計画2025-2027」のもと、3つの重点戦略である「サステナブルなモビリティサービスの実現」、「事業間連携の強化によるまちづくり」及び「未来への種まき」を推進するとともに、重点戦略の実行を支える4つの経営基盤…
  • 2 連結EBITDA=営業利益+減価償却費(セグメント間取引消去後、転貸を目的としたリース資産に係る減価償却費除く)、セグメント別EBITDA=各セグメント営業利益+各セグメント減価償却費(セグメント間取引消去前、転貸を目的としたリース資産に係る減価償却費除く) 1 運輸サービスグループ鉄道事業においては、消費税率の引…
コーポレートガバナンス (FY2025) 記述更新あり - +270 字
事業の内容 (FY2025) 数値の更新のみ 0 文 -
研究開発活動 (FY2025) 新しい記述あり 1 文 -
  • 2026年3月期 公益財団法人鉄道総合技術研究所 研究開発指定課題(主要項目)・公衆通信回線利用の統合型列車制御システムの開発・営業車検測データの信頼性評価手法及びレール状態把握手法の開発・鉄道土構造物におけるICTを用いた品質管理手法の開発・鉄道運転士用認知機能訓練の開発 (2)不動産・ホテルグループ、流通・外食グル…
経営戦略 (FY2025) 新しい記述あり 4 文 (65%) -
  • ※ 詳細はウェブサイト(https://www.jrkyushu.co.jp/company/esg/pdf/tnfd_report.pdf)参照 これらのリスク・機会を踏まえ、「JR九州グループ環境ビジョン2050」において、脱炭素社会、循環型社会、及び自然共生社会の実現に向けたロードマップを策定しています。
  • ※ 詳細はウェブサイト(https://www.jrkyushu.co.jp/company/esg/pdf/tcfd_report.pdf)参照b 自然関連 主なリスクとしては、地形の改変に伴う水害リスクの増大、老朽トンネルからの湧水や落盤、線路沿いの環境の変化による法面崩壊、及び地盤沈下が見込まれます。

※ 有価証券報告書の記述情報を前年の提出内容と文単位で比較しています。数字・年号だけを 書き換えた文と語句の手直しは「新しい文」に数えず、前年に無かった内容の文だけを数えます (括弧内はその文字数の割合)。文が少ない項目は割合を出しません。原文は「会社情報」タブを参照してください。

主要な経営指標等の推移

主要財務指標の期別推移
指標 FY2025 FY2024 FY2023 FY2022 FY2021 FY2020 FY2019 FY2018 FY2017 FY2016
売上高 5,003.9億 4,543.9億 4,204.0億 3,832.4億 3,295.3億 2,939.1億 4,326.4億 4,403.6億 4,133.7億 3,829.1億
営業利益 740.4億 589.8億 470.9億 343.2億 39.4億 -228.7億 494.1億 638.9億 639.6億 587.4億
経常利益 740.3億 595.7億 489.4億 357.0億 92.4億 -193.2億 506.1億 665.4億 670.5億 605.6億
親会社株主帰属利益 454.7億 436.6億 384.4億 311.7億 132.5億 -189.8億 314.9億 492.4億 504.1億 447.5億
純資産 4,948.7億 4,586.2億 4,422.9億 4,068.5億 3,890.2億 3,954.1億 4,183.0億 4,207.4億 3,832.0億 3,484.5億
総資産 12,224.3億 11,405.1億 10,891.7億 9,967.0億 9,519.8億 8,913.8億 8,285.9億 8,014.8億 7,495.7億 6,766.7億
自己資本比率 40.4% 40.0% 40.5% 40.7% 40.8% 43.8% 49.9% 51.8% 50.3% 50.7%
ROE 9.6% 9.7% 9.1% 7.8% 3.4% -4.7% 7.6% 12.4% 14.0% —
※ 金額は億円単位。自己資本比率=自己資本/総資産。 「親会社株主帰属利益」は非支配株主に帰属する分を除いた利益で、ROE・EPS・PER の分子と同じです。 数値は連結ベース(日本基準)です。

同業比差分(セクター中央値比)

正=同業上位 / 負=同業下位

※ 同業比差分は最新期スナップショットです。「前年差」(prev_diff) 機能は将来実装予定で現状は表示していません。

同業比 強み: 営業利益率 売上成長率 ROE 課題: 自己資本比率 FCF/売上

類似銘柄

KPIコサイン類似度による自動提案
読み込み中... 類似銘柄を計算しています...
Altman Z-Score: 対象外 F-Score 6/9 (標準)

財務健康スコア 7軸

業種内パーセンタイル (0-100, Beta)

7軸中7軸を評価でき、合計71.0 / 100。最も高いのは安全性100.0、最も低いのは効率性28.0(いずれも業種内パーセンタイル)。

九州旅客鉄道 に関するよくある質問

九州旅客鉄道 の ROE は何%ですか?

九州旅客鉄道(9142)の最新期 ROE は 9.6% です。これは評価基準の範囲内の水準です。

九州旅客鉄道 の営業利益率は?

九州旅客鉄道(9142)の最新期営業利益率は 14.8% です。営業利益率は本業の収益力を示す代表的な指標で、業種により標準値が異なります。

九州旅客鉄道 の財務安全性はどうですか?

九州旅客鉄道 の自己資本比率は 40.4% で、同業他社の中央値を下回る水準です(同業種の中央値は 46.13%)。なお一般的な目安は業種で大きく異なり、銀行業 5〜10% / 不動産業 30% 前後 / 製造業 50% 以上が目安とされます。

九州旅客鉄道 の PER は割高ですか?

九州旅客鉄道 の最新期 PER は 12.0 倍です。これは業種平均と比較して標準より低い水準です。割高・割安の判断は同業他社・自社過去推移との比較が前提となります。

九州旅客鉄道 の業績は伸びていますか?

九州旅客鉄道 の最新期の売上高は前年比 10.1% です。 営業利益は前年比 25.5% です。前年と連結の範囲(連結子会社の構成)または事業の範囲が異なります(連結子会社数の差、新規連結・段階取得などの開示、または事業の取得・譲受の金額から判定)。開示があれば連結範囲の変更や事業の取得に伴う取得・売却額(売上高比)を確認し、重要性の基準に達しないため順位付けには含めています。表示している前年比は報告ベースの数値です 業績の伸びは単年でなく複数期の推移で確認することが重要です。

九州旅客鉄道 の営業キャッシュフローは黒字ですか?

九州旅客鉄道 の最新期の営業キャッシュフローは 黒字(プラス)です。営業キャッシュフローは本業で稼いだ現金を示し、会計上の利益(純利益)と合わせて確認することが重要です。

※ 本 Q&A は最新期の財務データから機械的に生成しており、特定の有価証券の売買を推奨するものではありません。 詳細は 計算ロジック をご参照ください。

免責事項・ご注意
  • 本サービスは金融商品取引法に定める投資助言・代理業に該当するものではありません。
  • お客様の投資目的、資産状況、投資経験、リスク許容度等の個別事情は一切考慮しておりません。
  • 掲載データは EDINET(金融庁)の公開情報に基づきますが、正確性・完全性・適時性を保証するものではありません。
  • 表示順位や抽出結果は機械的な集計結果であり、特定銘柄の推奨や売買判断を示すものではありません。
  • 過去のデータ・ランキング・指標は将来の投資成果を保証するものではありません。
  • 本サービスは金融商品の勧誘・媒介を目的としておりません。
  • 投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。