9304

澁澤倉庫

比較ページへ
プライム 運輸・物流 倉庫・運輸関連業 日本基準 連結 データセット基準日: 2026-10-07 (1日前) 無限定適正

ひとことで言うと

運輸・物流セクターの中型で、自己資本比率は同業中央値より11.2%pt高い。

営業収益 797億円 前年比 +1.4%
PER 20.2倍 業種中央値 13.0倍
PBR 1.88倍 業種中央値 0.98倍
ROE 9.5% 業種中央値比 +1.8pt・中央値以上
配当利回り —(配当あり)
自己資本比率 57.3%(高水準) 業種中央値比 +11.2pt・中央値以上
営業収益成長率 +1.4%
営業利益率 5.1% 業種中央値比 -1.7pt・中央値未満

PER・PBR・配当利回りの株価: 株価 2026-09-25・9 取引日前

同業比較
収録決算期 2026年3月期 (FY2025) 次回収録予定 2026-11-11 頃 (半期報告書・推定) 指標算出に使った株価 2026-09-25 (9 取引日前) データ処理品質 検算通過 (この企業: 損益計算書・貸借対照表の算術検算)サイト全体の検査: L1 算術: 一部の企業のみ対象(JGAAP + IFRS)・L4 画面間: 原資料の誤り(確認済み)のみ 内訳
このページでわかること
  • 澁澤倉庫(9304)の最新期 KPI: ROE 9.5% / 営業利益率 5.1% / 自己資本比率 57.3%
  • 過去 3〜5 年の売上・利益・FCF の推移と業績の方向性
  • 同業他社との比較・株価指標(PER 20.2 / PBR 1.88)の水準

今回の決算で変わったこと (FY2024 → FY2025)

営業収益
前年比 +1.4%
前年差 +11.2億円
営業利益
前年比 -12.2%
前年差 -5.7億円
親会社株主帰属利益
前年比 +29.0%
前年差 +14.2億円
一時利益を含む(投資有価証券売却益 48.0億円)
営業 CF
前年比 -9.6%
前年差 -6.1億円
親会社株主に帰属する当期純利益は増加していますが、営業キャッシュフローは減少しています

※ 親会社株主帰属利益の前年比: 税引前利益の前年差 +19.5億円 のうち +26.8億円 が特別損益の増減によるものです。特別損益を除いた税引前利益は前年比 -13.0%(+55.8億円 → +48.6億円)

※ 当期の純利益・ROE は一時利益を含む(投資有価証券売却益 48.0億円): 特別利益 48.0億円・特別損失 6.20億円(純額 +41.8億円)が税引前利益 +90.4億円 の 46% にあたります(20% 以上で注記。特別損益を除いた税引前利益は +48.6億円)

前年度の有価証券報告書との数値比較(EDINET 一次データ)。特定銘柄の推奨ではありません。

同業比較スコアカード(運輸・物流内)

セクター中央値との差

PL(収益性・成長性)

ROEは中央値を+1.83%上回る / 売上成長率は中央値を2.09%下回る(1/3 指標が中央値以上)

ROE
9.54%
+1.83% vs 中央値 (7.71%)
中央値以上
Q1 5.82% 中央値 7.71% Q3 10.0%
営業利益率
5.14%
-1.67% vs 中央値 (6.81%)
中央値未満
Q1 4.03% 中央値 6.81% Q3 10.15%
売上成長率
1.42%
-2.09% vs 中央値 (3.52%)
中央値未満
Q1 1.42% 中央値 3.52% Q3 6.75%

BS(財務安全性)

自己資本比率は中央値を+11.18%上回る(1/1 指標が中央値以上)

自己資本比率
57.31%
+11.18% vs 中央値 (46.13%)
中央値以上
Q1 34.25% 中央値 46.13% Q3 58.18%

CF(キャッシュ創出・株主還元)

FCF/売上は中央値を+5.42%上回る(1/1 指標が中央値以上)

FCF/売上
7.6%
+5.42% vs 中央値 (2.18%)
上位25%以内
Q1 -3.03% 中央値 2.18% Q3 5.98%

同業内で優位: 自己資本比率 / FCF/売上 / ROE / 同業内で劣位: 売上成長率 / 営業利益率

※ 同業内の中央値は EDINET 公開データから機械的に集計しています。業種特性により標準値が異なるため、参考情報としてご利用ください。

同業内ポジションマップ

運輸・物流 / 97社
読込中…

営業利益率は同業中央値を下回る水準(5.1%、同業中央値: 6.8%)です。売上成長率は同業中央値を下回る水準(1.4%、同業中央値: 3.4%)です。

前年と連結範囲・決算期・会計基準が異なり前年比を比較できない同業 6 社は、成長率軸の母集団から除いています。

※ 横軸: 営業利益率 / 縦軸: 売上成長率。十字線は業種中央値。帯は業種 Q1〜Q3。

業績ハイライト(最新期 前年比)

澁澤倉庫 の最新期は、売上は前年比 +1.4% で増収、営業利益は -12.2% で減益でした。 増収減益の状況で、原価・販管費の上昇が利益を圧迫しています。

※ 一時的な特別損益や M&A の影響で前年比が大きく変動する場合があります。 財務タブ で 3〜5 年の推移をご確認ください。

配当利回りは分割前の 1 株配当に基づく参考値

直近に株式分割(推定 1:8)が行われた可能性があります。1 株配当は過去分が遡及調整されないため、分割後の株価と組み合わせた配当利回りは実態より高く出ます。分割後の 1 事業年度を通した配当が報告されると解消されます。なお PER・PBR は次回提出で調整済みのため影響しません。

投資タグ 財務堅実

※ 投資タグは全業種一律の閾値(ROIC 12%, PER 15倍, 自己資本比率 50% 等)で判定しています。 銀行・公益・不動産など業種特性を考慮していないため、参考情報としてご利用ください。

※ 各指標の見方: ROE /ROIC /営業利益率 /自己資本比率 /PER /PBR /FCF

監査・開示情報

監査意見
無限定適正 対象決算期末 2026-03-31 監査報告書日 2026-06-24
監査法人
EY新日本有限責任監査法人
訂正報告書
過去5年に 1 件 直近 2025-06-25

対象期: FY2024。 タイムラインで見る

継続企業の前提
記載なし
報告通貨
JPY

※ 詳細は有価証券報告書の監査報告書原文をご確認ください。

営業収益成長率
1.4%
前期比 1.4%
営業収益成長率の計算式
営業利益率
5.1%
vs業種 6.8%
営業利益率の計算式
ROIC
3.0%
vs業種 3.9%
ROICの計算式
PER
20.2倍
vs業種 13.0倍
PERの計算式
配当利回り 要確認
—
vs業種 2.46%
配当利回りの計算式
FCFマージン
7.6%
vs業種 2.2%
FCFマージンの計算式

業績推移

営業収益・営業利益・営業利益率
総資産・自己資本比率

財務状況のポイント

✓
成長トレンド 営業収益YoY +1.4%、事業が拡大中

人的資本

従業員数 連結
1,320人
平均年収 提出会社単体
822万円
平均年齢 提出会社単体
42.0歳
平均勤続年数 提出会社単体
17.0年
一人当たり売上高 連結
60百万円
一人当たり営業利益 連結
3百万円

※ このカードには母集団の異なる指標が並びます(各指標のバッジを参照)。 平均年収・平均年齢・平均勤続年数は有価証券報告書の提出会社(単体)の値で、 従業員数(連結優先)や一人当たり指標(連結業績ベース)とは対象範囲が異なるため、 「平均年収 × 従業員数」のような掛け合わせはできません。 平均年収ランキングを見る →

リスクプロファイル(事業等のリスクより)

情報セキュリティ (85%) 自然災害 (96%) 法規制・制度変更 (82%) 気候変動・環境 (60%) 景気・需要変動 (70%) 減損・のれん (62%) 金利変動 (61%) 為替変動 (56%)

同業種(運輸・物流)の過半が言及している「コンプライアンス」「人材確保」は、この会社の有価証券報告書では検出されませんでした。

※ 有価証券報告書「事業等のリスク」(FY2025) 本文のキーワード分析です。 () 内は同業種で同カテゴリに言及している企業の割合。詳細は「会社情報」タブの原文を参照してください。

開示の変化(前年比)

主要記載項目の開示状況と分量の増減
記載項目 判定 新しい文 分量の増減
事業等のリスク (FY2025) 新しい記述あり 2 文 (5%) +45 字
  • また、中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりは、国際物流における輸送ルートの制限や遅延、世界的な荷動きの停滞などを引き起こし、業績を下押しする懸念があります。
  • 2 特有の法的規制等に係るもの当社グループの物流事業は、国内外において様々な法的許認可や規制を受けております。
経営方針・経営成績の分析(MD&A) (FY2025) 新しい記述あり 40 文 (41%) +1445 字
  • (物流事業)(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期前期比増減率営業収益72,68573,9681,2821.8%営業利益3,8843,663△220△5.7% 事業環境・国内経済は緩やかな回復基調を維持したものの、継続的な物価上昇が実質賃金の伸びを抑え、個人消費を下押しするなか、荷動き全体としては一進一退の…
  • こうした事業環境の下、当社グループは、3ヶ年の中期経営計画「澁澤倉庫グループ中期経営計画2026」で掲げた事業戦略に基づき、テクノロジー活用によるオペレーションの高度化や拠点ネットワークの拡充、物流を越えた業域の拡大を積極的に進め、収益機会の創出と新規案件の獲得に取り組み、計画達成に向けた基盤を一段と強化いたしました。
コーポレートガバナンス (FY2025) 記述更新あり - -12097 字
事業の内容 (FY2025) 数値の更新のみ 0 文 -
研究開発活動 (FY2025) 前年と同一 0 文 -
経営戦略 (FY2025) 新しい記述あり 11 文 (73%) -
  • (参照)「澁澤倉庫グループ TNFD提言に基づく自然関連財務情報レポート」 (掲載先 https://www.shibusawa.co.jp/sustainability/environment/#circularEconomy) <当社グループの目指す姿(KGI)>・地球温暖化の防止: 環境負荷低減に貢献する企業 2…
  • 当社グループは、これらマテリアリティの解決に向けた取組みを、単なる法令遵守や社会的要請への対応に留まるものではなく、長年培ってきた「澁澤倉庫ブランド」への社会的信頼という無形資産をさらに積み上げるプロセスであると認識しております。

※ 有価証券報告書の記述情報を前年の提出内容と文単位で比較しています。数字・年号だけを 書き換えた文と語句の手直しは「新しい文」に数えず、前年に無かった内容の文だけを数えます (括弧内はその文字数の割合)。文が少ない項目は割合を出しません。原文は「会社情報」タブを参照してください。

主要な経営指標等の推移

主要財務指標の期別推移
指標 FY2025 FY2024 FY2023 FY2022 FY2021 FY2020 FY2019 FY2018 FY2017 FY2016
営業収益 797.4億 786.2億 734.2億 785.0億 717.5億 653.3億 668.3億 646.0億 632.9億 580.8億
営業利益 41.0億 46.7億 42.7億 48.9億 45.2億 36.3億 39.1億 37.4億 33.5億 34.1億
経常利益 48.6億 55.8億 50.9億 58.5億 69.2億 39.3億 41.7億 40.0億 25.0億 34.1億
親会社株主帰属利益 63.3億 49.1億 37.3億 37.6億 52.6億 27.5億 28.2億 22.7億 16.1億 17.5億
純資産 684.4億 653.3億 626.3億 578.7億 536.5億 482.5億 445.1億 433.2億 429.4億 418.0億
総資産 1,193.0億 1,174.5億 1,127.7億 1,158.3億 1,089.9億 1,044.0億 989.9億 981.0億 969.0億 952.3億
自己資本比率 57.3% 54.8% 54.7% 49.3% 48.9% 45.9% 44.0% 43.1% 43.3% 42.9%
ROE 9.5% 7.8% 6.3% 6.8% 10.4% 6.0% 6.6% 5.4% 3.9% 4.4%
※ 金額は億円単位。自己資本比率=自己資本/総資産。 「親会社株主帰属利益」は非支配株主に帰属する分を除いた利益で、ROE・EPS・PER の分子と同じです。 数値は連結ベース(日本基準)です。

同業比差分(セクター中央値比)

正=同業上位 / 負=同業下位

※ 同業比差分は最新期スナップショットです。「前年差」(prev_diff) 機能は将来実装予定で現状は表示していません。

同業比 強み: 自己資本比率 FCF/売上 ROE 課題: 売上成長率 営業利益率

類似銘柄

KPIコサイン類似度による自動提案
読み込み中... 類似銘柄を計算しています...
Altman Z-Score: 対象外 F-Score 5/9 (標準)

財務健康スコア 7軸

業種内パーセンタイル (0-100, Beta)

7軸中7軸を評価でき、合計64.8 / 100。最も高いのは安全性100.0、最も低いのは成長性25.0(いずれも業種内パーセンタイル)。

澁澤倉庫 に関するよくある質問

澁澤倉庫 の ROE は何%ですか?

澁澤倉庫(9304)の最新期 ROE は 9.5% です。これは評価基準の範囲内の水準です。

澁澤倉庫 の営業利益率は?

澁澤倉庫(9304)の最新期営業利益率は 5.1% です。営業利益率は本業の収益力を示す代表的な指標で、業種により標準値が異なります。

澁澤倉庫 の財務安全性はどうですか?

澁澤倉庫 の自己資本比率は 57.3% で、同業他社の中央値を上回る水準です(同業種の中央値は 46.13%)。なお一般的な目安は業種で大きく異なり、銀行業 5〜10% / 不動産業 30% 前後 / 製造業 50% 以上が目安とされます。

澁澤倉庫 の PER は割高ですか?

澁澤倉庫 の最新期 PER は 20.2 倍です。これは標準的なバリュエーション水準です。割高・割安の判断は同業他社・自社過去推移との比較が前提となります。

澁澤倉庫 の業績は伸びていますか?

澁澤倉庫 の最新期の営業収益は前年比 1.4% で、増収(営業収益が前年比プラス)です。 営業利益は前年比 -12.2% です。業績の伸びは単年でなく複数期の推移で確認することが重要です。

澁澤倉庫 の営業キャッシュフローは黒字ですか?

澁澤倉庫 の最新期の営業キャッシュフローは 黒字(プラス)です。営業キャッシュフローは本業で稼いだ現金を示し、会計上の利益(純利益)と合わせて確認することが重要です。

※ 本 Q&A は最新期の財務データから機械的に生成しており、特定の有価証券の売買を推奨するものではありません。 詳細は 計算ロジック をご参照ください。

免責事項・ご注意
  • 本サービスは金融商品取引法に定める投資助言・代理業に該当するものではありません。
  • お客様の投資目的、資産状況、投資経験、リスク許容度等の個別事情は一切考慮しておりません。
  • 掲載データは EDINET(金融庁)の公開情報に基づきますが、正確性・完全性・適時性を保証するものではありません。
  • 表示順位や抽出結果は機械的な集計結果であり、特定銘柄の推奨や売買判断を示すものではありません。
  • 過去のデータ・ランキング・指標は将来の投資成果を保証するものではありません。
  • 本サービスは金融商品の勧誘・媒介を目的としておりません。
  • 投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。