3896

阿波製紙

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スタンダード 素材・化学 パルプ・紙 日本基準 連結 データセット基準日: 2026-11-04 (2日前) 無限定適正

ひとことで言うと

素材・化学セクターの中型で、同業中央値より営業利益率が6.1%pt低い、自己資本比率は同業中央値より40.4%pt低い。

売上高 185億円 前年比 +8.0%
PER 5.2倍 業種中央値 14.6倍
PBR 0.62倍 業種中央値 0.89倍
ROE 12.9%(高水準) 業種中央値比 +6.6pt・上位25%
配当利回り 無配
自己資本比率 21.9% 業種中央値比 -40.4pt・下位25%
売上成長率 +8.0%
営業利益率 0.3% 業種中央値比 -6.1pt・下位25%

PER・PBR・配当利回りの株価: 株価 2026-10-15・15 取引日前

同業比較
収録決算期 2026年3月期 (有報・半期報告書。第1・第3四半期の決算短信は対象外) 次回収録予定 2026-11-12 頃 (半期報告書・推定) 指標算出に使った株価 2026-10-15 (15 取引日前) データ処理品質 検算通過 (この企業: 損益計算書・貸借対照表の算術検算)サイト全体の検査: L1 算術: 一部の企業のみ対象(JGAAP + IFRS)・L4 画面間: 提出書類の誤り(原本で確認済み)のみ 内訳
このページでわかること
  • 阿波製紙(3896)の最新期 KPI: ROE 12.9% / 営業利益率 0.3% / 自己資本比率 21.9%
  • 過去 3〜5 年の売上・利益・FCF の推移と業績の方向性
  • 同業他社との比較・株価指標(PER 5.2 / PBR 0.62)の水準

今回の決算で変わったこと (2025年3月期 → 2026年3月期)

売上高
前年比 +8.0%
前年差 +13.7億円
営業利益
前年比 -86.4%
前年差 -3.7億円
親会社株主帰属利益
前年比 算定不可
前年差 +7.2億円
一時利益を含む(補助金収入 15.0億円)
営業 CF
前年比 算定不可
前年差 +20.5億円

※ 親会社株主帰属利益の前年比: 税引前利益の前年差 +10.2億円 のうち +14.0億円 が特別損益の増減によるものです。特別損益を除いた税引前利益は赤字転落(+2.79億円 → −96百万円)

※ 当期の純利益・ROE は一時利益を含む(補助金収入 15.0億円): 特別利益 15.5億円・特別損失 1.91億円(純額 +13.6億円)が税引前利益 +12.7億円 の 108% にあたります(20% 以上で注記。特別損益を除いた税引前利益は −96百万円)

前年度の有価証券報告書との数値比較(EDINET 一次データ)。特定銘柄の推奨ではありません。

同業比較スコアカード(素材・化学内)

セクター中央値との差

PL(収益性・成長性)

ROEは中央値を+6.59%上回る / 営業利益率は中央値を6.11%下回る(2/3 指標が中央値以上)

ROE
12.91%
+6.59% vs 中央値 (6.32%)
上位25%以内
Q1 3.82% 中央値 6.32% Q3 9.54%
営業利益率
0.32%
-6.11% vs 中央値 (6.43%)
下位25%以内
Q1 3.58% 中央値 6.43% Q3 10.06%
売上成長率
8.0%
+6.4% vs 中央値 (1.6%)
上位25%以内
Q1 -1.89% 中央値 1.6% Q3 5.1%

BS(財務安全性)

自己資本比率は中央値を40.45%下回る(0/1 指標が中央値以上)

自己資本比率
21.91%
-40.45% vs 中央値 (62.36%)
下位25%以内
Q1 48.74% 中央値 62.36% Q3 73.85%

CF(キャッシュ創出・株主還元)

FCF/売上は中央値を7.36%下回る(0/1 指標が中央値以上)

FCF/売上
-3.44%
-7.36% vs 中央値 (3.92%)
下位25%以内
Q1 0.04% 中央値 3.92% Q3 8.24%

同業内で優位: ROE / 売上成長率 / 同業内で劣位: 自己資本比率 / FCF/売上 / 営業利益率

※ 同業内の中央値は EDINET 公開データから機械的に集計しています。業種特性により標準値が異なるため、参考情報としてご利用ください。

同業内ポジションマップ

素材・化学 / 259社
読込中…

営業利益率は同業下位25%以内の水準(0.3%、同業中央値: 6.5%)です。売上成長率は同業上位25%以内の水準(8.0%、同業中央値: 1.6%)です。

前年と連結範囲・決算期・会計基準が異なり前年比を比較できない同業 11 社は、成長率軸の母集団から除いています。

※ 横軸: 営業利益率 / 縦軸: 売上成長率。十字線は業種中央値。帯は業種 Q1〜Q3。

業績ハイライト(最新期 前年比)

阿波製紙 の最新期は、売上は前年比 +8.0% で増収、営業利益は -86.4% と大幅減益でした。 増収減益の状況で、原価・販管費の上昇が利益を圧迫しています。

※ 一時的な特別損益や M&A の影響で前年比が大きく変動する場合があります。 財務タブ で 3〜5 年の推移をご確認ください。

投資タグ PER<15 & PBR<1.0

※ 投資タグは全業種一律の閾値(ROIC 12%, PER 15倍, 自己資本比率 50% 等)で判定しています。 銀行・公益・不動産など業種特性を考慮していないため、参考情報としてご利用ください。

※ 各指標の見方: ROE /ROIC /営業利益率 /自己資本比率 /PER /PBR /FCF

監査・開示情報

監査意見
無限定適正 対象決算期末 2026-03-31 監査報告書日 2026-06-25
監査法人
太陽有限責任監査法人
訂正報告書
過去5年に 1 件 直近 2022-06-27

対象期: 2022年3月期。 タイムラインで見る

監査法人の交代
過去5年に 1 回 直近 2024年3月期

有限責任監査法人トーマツ(2023年3月期)→ 太陽有限責任監査法人(2024年3月期)。 タイムラインで見る

内部統制報告書
有効 2026年3月期
継続企業の前提
記載なし
報告通貨
JPY

※ 詳細は有価証券報告書の監査報告書原文をご確認ください。

売上成長率
8.0%
前期比 8.0%
売上成長率の計算式
営業利益率
0.3%
vs業種 6.4%
営業利益率の計算式
ROIC
0.3%
vs業種 4.3%
ROICの計算式
PER
5.2倍
vs業種 14.6倍
PERの計算式
配当利回り
—
vs業種 2.70%
配当利回りの計算式
FCFマージン
-3.4%
vs業種 3.9%
FCFマージンの計算式

業績推移

売上高・営業利益・営業利益率
総資産・自己資本比率

財務状況のポイント

!
収益性に課題 営業利益率0.3%と低水準、コスト構造の改善余地
✓
成長トレンド 売上高YoY +8.0%、事業が拡大中

人的資本

従業員数 連結
691人
平均年収 提出会社単体
523万円
平均年齢 提出会社単体
40.3歳
平均勤続年数 提出会社単体
16.5年
一人当たり売上高 連結
27百万円
一人当たり営業利益 連結
0百万円
研究開発費率 連結
2.8%

※ このカードには母集団の異なる指標が並びます(各指標のバッジを参照)。 平均年収・平均年齢・平均勤続年数は有価証券報告書の提出会社(単体)の値で、 従業員数(連結優先)や一人当たり指標(連結業績ベース)とは対象範囲が異なるため、 「平均年収 × 従業員数」のような掛け合わせはできません。 平均年収ランキングを見る →

リスクプロファイル(事業等のリスクより)

コンプライアンス (60%) 調達・供給網 (72%) 情報セキュリティ (76%) 訴訟・知的財産 (74%) 原材料・資源価格 (87%) 人材確保 (54%) 自然災害 (94%) 感染症 (74%)

※ 有価証券報告書「事業等のリスク」(2026年3月期) 本文のキーワード分析です。 () 内は同業種で同カテゴリに言及している企業の割合。詳細は「会社情報」タブの原文を参照してください。

開示の変化(前年比)

主要記載項目の開示状況と分量の増減
記載項目 判定 新しい文 分量の増減
事業等のリスク (2026年3月期) 新しい記述あり 16 文 (30%) +141 字
  • (2)サプライチェーンの調達・供給に関するリスク[概要]当社グループは、主要原材料の木材パルプ、リンターパルプ等を海外(北米、南米、欧州など)から調達していることに加え、中東地域に依存するエネルギー及び石油関連商品を使用しているため、調達先の不安定な生産及び為替の影響等を強く受けた場合、さらに事業に関わるすべての人の人…
  • (3)人財確保・育成に関するリスク[概要]当社グループは、中長期的な企業の成長のため、優秀な人財の確保・育成が重要であると認識しておりますが、少子高齢化に伴う労働人口の減少による人財確保難、中途退職者など人財の社外流出の加速、エンゲージメントの低下などにより、高度な技術・ノウハウの承継や人的資本の充実に支障が生じ、当社…
経営方針・経営成績の分析(MD&A) (2026年3月期) 新しい記述あり 40 文 (50%) +1144 字
  • 1財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.当連結会計年度の経営成績等について 当連結会計年度は、第4次中期経営計画(2024年4月~2026年3月)の最終年度として、事業ポートフォリオの最適化に向け、生産体制の再構築および成長分野の供給能力強化等に取り組んでまいりました。
  • 売上高につきましては、自動車関連資材において国内向け需要の伸び悩みや取引先の在庫調整の影響を受けたものの、水処理関連資材が市場の堅調な伸びと拡販活動を背景に伸長し、特に分離膜支持体用不織布の販売が増加したことから、前連結会計年度に比べ増収となり、18,494百万円となりました。
コーポレートガバナンス (2026年3月期) 記述更新あり - -5262 字
事業の内容 (2026年3月期) 新しい記述あり 2 文 (5%) -
  • [事業系統図](注)非連結子会社3社(いずれも持分法非適用)につきましては、重要性が乏しいため、事業系統図には記載して おりません。
  • なお、持分法を適用しない子会社3社は連結財務諸表に及ぼす影響に重要性が乏しいため、連結の範囲に含めておりません。
研究開発活動 (2026年3月期) 新しい記述あり 9 文 (37%) -
  • 6【研究開発活動】研究開発の基本方針 当社グループは、「素材の特性を最大限に引き出す独自の抄紙・加工技術」を基盤に、既存事業の競争力強化と長期ビジョン/中期経営計画に基づく次世代の中核事業の創出を両立させる研究開発に取り組んでおります。
  • 具体的には、長年培ってきた基盤技術の「シンカ」による市場や顧客の課題を起点としたマーケットイン型R&Dを通じて、高機能化製品開発や新たな機能性材料開発を推進し、新製品・新用途・新事業の創出に取り組んでおります。
経営戦略 (2026年3月期) 語句の手直しのみ 0 文 -

※ 有価証券報告書の記述情報を前年の提出内容と文単位で比較しています。数字・年号だけを 書き換えた文と語句の手直しは「新しい文」に数えず、前年に無かった内容の文だけを数えます (括弧内はその文字数の割合)。文が少ない項目は割合を出しません。原文は「会社情報」タブを参照してください。

主要な経営指標等の推移

主要財務指標の期別推移
指標 2026年3月期 2025年3月期 2024年3月期 2023年3月期 2022年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2019年3月期 2018年3月期 2017年3月期
売上高 184.9億 171.2億 161.2億 173.1億 150.2億 125.5億 153.5億 161.6億 160.8億 163.0億
営業利益 0.6億 4.3億 3.5億 3.8億 2.7億 -1.5億 2.5億 2.8億 4.2億 5.2億
経常利益 -1.0億 2.8億 2.6億 3.4億 2.8億 -1.1億 2.8億 3.6億 3.3億 4.0億
親会社株主帰属利益 7.5億 0.4億 0.5億 2.4億 2.8億 -4.4億 -0.3億 0.4億 -12.2億 4.8億
純資産 89.0億 75.8億 68.8億 64.7億 63.7億 61.0億 66.3億 64.6億 64.7億 74.8億
総資産 290.0億 271.9億 212.5億 162.7億 155.3億 157.4億 168.4億 166.3億 168.2億 188.1億
自己資本比率 21.9% 19.6% 23.9% 30.1% 28.9% 26.9% 28.2% 28.5% 28.6% 31.7%
ROE 12.9% 0.7% 1.1% 5.2% 6.5% -9.9% -0.7% 0.8% -22.6% 8.3%
※ 金額は億円単位。自己資本比率=自己資本/総資産。 「親会社株主帰属利益」は非支配株主に帰属する分を除いた利益で、ROE・EPS・PER の分子と同じです。 数値は連結ベース(日本基準)です。

同業比差分(セクター中央値比)

正=同業上位 / 負=同業下位

※ 同業比差分は最新期スナップショットです。「前年差」(prev_diff) 機能は将来実装予定で現状は表示していません。

同業比 強み: ROE 売上成長率 課題: 自己資本比率 FCF/売上 営業利益率

類似銘柄

KPIコサイン類似度による自動提案
読み込み中... 類似銘柄を計算しています...
Z-Score 0.92(要注意ゾーン) F-Score 8/9 (高品質)

財務健康スコア 7軸

業種内パーセンタイル (0-100, Beta)

7軸中6軸を評価でき、合計30.1 / 100。最も高いのは成長性95.8、最も低いのはリスク0.0(いずれも業種内パーセンタイル)。株主還元は評価材料が足りません。

阿波製紙 に関するよくある質問

阿波製紙 の ROE は何%ですか?

阿波製紙(3896)の最新期 ROE は 12.9% です。これは評価基準(kpi_eval_rules: 10% 以上、業種補正あり)を上回る水準です。

阿波製紙 の営業利益率は?

阿波製紙(3896)の最新期営業利益率は 0.3% です。営業利益率は本業の収益力を示す代表的な指標で、業種により標準値が異なります。

阿波製紙 の財務安全性はどうですか?

阿波製紙 の自己資本比率は 21.9% で、同業他社と比べて低い水準です(同業種の中央値は 62.4%)。なお一般的な目安は業種で大きく異なり、銀行業 5〜10% / 不動産業 30% 前後 / 製造業 50% 以上が目安とされます。

阿波製紙 の PER は割高ですか?

阿波製紙 の最新期 PER は 5.2 倍です。これは業種平均と比較して標準より低い水準です。割高・割安の判断は同業他社・自社過去推移との比較が前提となります。

阿波製紙 の業績は伸びていますか?

阿波製紙 の最新期の売上高は前年比 8.0% で、増収(売上高が前年比プラス)です。 営業利益は前年比 -86.4% です。業績の伸びは単年でなく複数期の推移で確認することが重要です。

阿波製紙 の営業キャッシュフローは黒字ですか?

阿波製紙 の最新期の営業キャッシュフローは 黒字(プラス)です。営業キャッシュフローは本業で稼いだ現金を示し、会計上の利益(純利益)と合わせて確認することが重要です。

※ 本 Q&A は最新期の財務データから機械的に生成しており、特定の有価証券の売買を推奨するものではありません。 詳細は 計算ロジック をご参照ください。

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