9101

日本郵船

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プライム 運輸・物流 海運業 日本基準 連結 データセット基準日: 2026-11-04 (2日前) 無限定適正

ひとことで言うと

運輸・物流セクターの大型で、自己資本比率は同業中央値より12.9%pt高い。

売上高 24,237億円 前年比 -6.4%
PER 14.4倍 業種中央値 12.7倍
PBR 0.96倍 業種中央値 0.95倍
ROE 7.1% 業種中央値比 -0.6pt・中央値未満
配当利回り 3.15%(高水準) 業種中央値比 +0.7pt・中央値以上
自己資本比率 59.1%(高水準) 業種中央値比 +12.9pt・上位25%
売上成長率 -6.4%(減収)
営業利益率 5.7% 業種中央値比 -1.1pt・中央値未満

PER・PBR・配当利回りの株価: 株価 2026-10-15・15 取引日前

同業比較
収録決算期 2026年3月期 (有報・半期報告書。第1・第3四半期の決算短信は対象外) 次回収録予定 2026-11-10 頃 (半期報告書・推定) 指標算出に使った株価 2026-10-15 (15 取引日前) データ処理品質 検算通過 (この企業: 損益計算書・貸借対照表の算術検算)サイト全体の検査: L1 算術: 一部の企業のみ対象(JGAAP + IFRS)・L4 画面間: 提出書類の誤り(原本で確認済み)のみ 内訳
このページでわかること
  • 日本郵船(9101)の最新期 KPI: ROE 7.1% / 営業利益率 5.7% / 自己資本比率 59.1%
  • 過去 3〜5 年の売上・利益・FCF の推移と業績の方向性
  • 同業他社との比較・株価指標(PER 14.4 / PBR 0.96)の水準

今回の決算で変わったこと (2025年3月期 → 2026年3月期)

売上高
前年比 -6.4%
前年差 -1,650.1億円
営業利益
前年比 -34.3%
前年差 -722.2億円
親会社株主帰属利益
前年比 -55.7%
前年差 -2,659.6億円
営業 CF
前年比 -7.3%
前年差 -374.0億円
有利子負債が前年比 +46.4% 増加しています

※ 当期の純利益・ROE は一時利益を含む(特別利益 822.9億円): 特別利益 822.9億円・特別損失 166.6億円(純額 +656.3億円)が税引前利益 +2,767.6億円 の 24% にあたります(20% 以上で注記。特別損益を除いた税引前利益は +2,111.3億円)

前年と連結の範囲が異なります

当期の連結子会社数は 514 社から 575 社へ増加し(+61 社)、連結範囲の変更や事業の取得に伴う取得による支出 2,631 億円(売上高の 10.9%)がありました。前年と連結の範囲が異なるため、表示している前年比は「報告ベース」(現在の連結決算どうしの比較)であり、同一事業ベースの成長率とは限りません。買収・売却・持株会社化などで対象範囲が変わると、既存事業の成長と範囲の変化が混ざります。

前年度の有価証券報告書との数値比較(EDINET 一次データ)。特定銘柄の推奨ではありません。

同業比較スコアカード(運輸・物流内)

セクター中央値との差

PL(収益性・成長性)

営業利益率は中央値を1.09%下回る(0/2 指標が中央値以上)

ROE
7.07%
-0.64% vs 中央値 (7.71%)
中央値未満
Q1 5.82% 中央値 7.71% Q3 10.0%
営業利益率
5.72%
-1.09% vs 中央値 (6.81%)
中央値未満
Q1 4.03% 中央値 6.81% Q3 10.15%

BS(財務安全性)

自己資本比率は中央値を+12.93%上回る(1/1 指標が中央値以上)

自己資本比率
59.06%
+12.93% vs 中央値 (46.13%)
上位25%以内
Q1 34.25% 中央値 46.13% Q3 58.18%

CF(キャッシュ創出・株主還元)

FCF/売上は中央値を+2.03%上回る(2/2 指標が中央値以上)

配当利回り
3.15%
+0.63% vs 中央値 (2.52%)
中央値以上
Q1 1.73% 中央値 2.52% Q3 3.17%
FCF/売上
4.21%
+2.03% vs 中央値 (2.18%)
中央値以上
Q1 -3.03% 中央値 2.18% Q3 6.12%

同業内で優位: 自己資本比率 / FCF/売上 / 配当利回り / 同業内で劣位: 営業利益率 / ROE

※ 売上成長率は前年と連結範囲(連結子会社の構成)が 異なるため、この比較から除外しています。数値そのものは報告ベースとして上部に表示しています。

※ 同業内の中央値は EDINET 公開データから機械的に集計しています。業種特性により標準値が異なるため、参考情報としてご利用ください。

同業内ポジションマップ

運輸・物流 / 97社
読込中…

営業利益率は同業中央値を下回る水準(5.7%、同業中央値: 6.8%)です。売上成長率は-6.4%(報告ベース)です。前年と連結の範囲(連結子会社の構成)または事業の範囲(事業の取得・譲受)が大きく異なります。このため同業内の位置は判定していません。

前年と連結範囲・決算期・会計基準が異なり前年比を比較できない同業 5 社は、成長率軸の母集団から除いています。

※ 横軸: 営業利益率 / 縦軸: 売上成長率。十字線は業種中央値。帯は業種 Q1〜Q3。

業績ハイライト(最新期 前年比)

日本郵船 の最新期は、売上は前年比 -6.4%(報告ベース)、営業利益は前年比 -34.3%(報告ベース)でした。

※ 一時的な特別損益や M&A の影響で前年比が大きく変動する場合があります。 財務タブ で 3〜5 年の推移をご確認ください。

投資タグ PER<15 & PBR<1.0 高還元 財務堅実

※ 投資タグは全業種一律の閾値(ROIC 12%, PER 15倍, 自己資本比率 50% 等)で判定しています。 銀行・公益・不動産など業種特性を考慮していないため、参考情報としてご利用ください。

※ 各指標の見方: ROE /ROIC /営業利益率 /自己資本比率 /PER /PBR /FCF

監査・開示情報

監査意見
無限定適正 対象決算期末 2026-03-31 監査報告書日 2026-06-16
監査法人
有限責任監査法人トーマツ
内部統制報告書
有効 2026年3月期
継続企業の前提
記載なし
報告通貨
JPY

※ 詳細は有価証券報告書の監査報告書原文をご確認ください。

売上成長率
-6.4%
前期比 -6.4%
売上成長率の計算式
営業利益率
5.7%
vs業種 6.8%
営業利益率の計算式
ROIC
2.9%
vs業種 3.9%
ROICの計算式
PER
14.4倍
vs業種 12.7倍
PERの計算式
配当利回り
3.15%
vs業種 2.49%
配当利回りの計算式
FCFマージン
4.2%
vs業種 2.2%
FCFマージンの計算式

業績推移

売上高・営業利益・営業利益率
総資産・自己資本比率

財務状況のポイント

→
報告ベースの増減 売上高YoY -6.4%。当期の連結子会社数は 514 社から 575 社へ増加し(+61 社)、連結範囲の変更や事業の取得に伴う取得による支出 2,631 億円(売上高の 10.9%)がありました。前年と連結の範囲が異なるため、表示している前年比は「報告ベース」(現在の連結決算どうしの比較)であり、同一事業ベースの成長率とは限りません。

人的資本

従業員数 連結
39,830人
平均年収 提出会社単体
1,555万円
平均年齢 提出会社単体
37.8歳
平均勤続年数 提出会社単体
13.9年
一人当たり売上高 連結
61百万円
一人当たり営業利益 連結
3百万円

※ このカードには母集団の異なる指標が並びます(各指標のバッジを参照)。 平均年収・平均年齢・平均勤続年数は有価証券報告書の提出会社(単体)の値で、 従業員数(連結優先)や一人当たり指標(連結業績ベース)とは対象範囲が異なるため、 「平均年収 × 従業員数」のような掛け合わせはできません。 平均年収ランキングを見る →

リスクプロファイル(事業等のリスクより)

感染症 (75%) 景気・需要変動 (70%) 自然災害 (96%) 地政学・国際情勢 (66%) コンプライアンス (68%) 気候変動・環境 (60%) 為替変動 (56%) 訴訟・知的財産 (25%)

同業種(運輸・物流)の過半が言及している「人材確保」「資金調達・財務制限」は、この会社の有価証券報告書では検出されませんでした。

※ 有価証券報告書「事業等のリスク」(2026年3月期) 本文のキーワード分析です。 () 内は同業種で同カテゴリに言及している企業の割合。詳細は「会社情報」タブの原文を参照してください。

開示の変化(前年比)

主要記載項目の開示状況と分量の増減
記載項目 判定 新しい文 分量の増減
事業等のリスク (2026年3月期) 新しい記述あり 7 文 (7%) -264 字
  • (10)従業員の人命安全危機に関するリスクについて 当社グループは、世界各地で事業を展開しており、従業員(駐在員及びその家族、出張者、現地従業員を含む)が、戦争、紛争、テロ、暴動、治安悪化、感染症の流行、自然災害その他の突発的な事象に巻き込まれることにより、従業員の生命又は身体に重大な危険が生じ、当社グループの事業活動…
  • ・新造船の竣工による船腹量の増加 ・老齢船の解撤による船腹量の減少 ・港、運河及び海峡の混雑又は閉鎖 ・環境規制及び船舶の耐用年数を制限する可能性のあるその他の規制の変更 また、フォワーディング等の物流事業においても、海上貨物と同様にスペース供給と需要の不均衡により、運賃が大幅に変動する可能性があります。
経営方針・経営成績の分析(MD&A) (2026年3月期) 新しい記述あり 23 文 (27%) -686 字
  • (単位:億円) 売上高経常利益前連結会計年度当連結会計年度増減額増減率前連結会計年度当連結会計年度増減額ロラジイスナテ|ィ&クス事業定期船事業1,8041,80950.3%2,743497△2,245航空運送事業1,857411△1,446△77.9%21021△189物流事業8,1218,047△73△0.9%212…
  • (5)今後の見通し<定期船事業> コンテナ船事業:スエズ運河迂回に伴う喜望峰ルートの利用が年度を通じて継続すること、また中東情勢の緊迫が一定期間継続することによる費用の増加等を想定し、利益水準は当連結会計年度比で低下することを見込んでいます。
コーポレートガバナンス (2026年3月期) 記述更新あり - +67 字
事業の内容 (2026年3月期) 新しい記述あり 1 文 (4%) -
  • 航空運送事業は、2023年7月10日の取締役会において決議した当社の連結子会社である日本貨物航空株式会社の全株式の株式交換を、2025年8月1日に実施しました。
研究開発活動 (2026年3月期) 新しい記述あり 6 文 (47%) -
  • 加えて、内閣府が推進する経済安全保障重要技術育成プログラム(KProgram)や、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が実施するBRIDGEの枠組みにおいても、船舶DX、次世代造船用AIロボット、AIシミュレーション基盤の研究開発に取り組んでいます。
  • また東京大学の海事デジタルエンジニアリング講座(MODE)や大阪大学の先進海事システム共同研究講座(OCEANS)をはじめとする産学連携を通じ、技術開発と高度専門人材の育成・獲得を進めています。
経営戦略 (2026年3月期) 新しい記述あり 10 文 (50%) -
  • グループ全体及び国内外での人材交流を活発化させ、組織内で人材の 多様化を進めます 2) グループ経営を担う次世代リーダーを戦略的に育成します 3) 事業に精通した海外人材を登用することでグループ会社経営の現地化を推進し、多様な視点を組み入れた 意思決定を実現します 4) 海技者が船上にとどまらず陸上でも活躍する領域を拡…
  • 3人的資本に関する戦略 「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (1) 人材戦略に関する基本方針等」に記載のとおり、中核事業の深化と新規事業の進化を両輪とする基軸戦略実現のため、人材戦略(CX Story)としては、「A Japanese Company Operating Globally」(海外で幅広く事業展開…

※ 有価証券報告書の記述情報を前年の提出内容と文単位で比較しています。数字・年号だけを 書き換えた文と語句の手直しは「新しい文」に数えず、前年に無かった内容の文だけを数えます (括弧内はその文字数の割合)。文が少ない項目は割合を出しません。原文は「会社情報」タブを参照してください。

主要な経営指標等の推移

主要財務指標の期別推移
指標 2026年3月期 2025年3月期 2024年3月期 2023年3月期 2022年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2019年3月期 2018年3月期 2017年3月期
売上高 24,236.9億 25,887.0億 23,872.4億 26,160.7億 22,807.8億 16,084.1億 16,683.5億 18,293.0億 21,832.0億 19,238.8億
営業利益 1,386.0億 2,108.2億 1,746.8億 2,963.5億 2,689.4億 715.4億 387.0億 110.8億 278.2億 -180.8億
経常利益 2,111.3億 4,908.7億 2,613.4億 11,097.9億 10,031.5億 2,153.4億 444.9億 -20.5億 280.2億 10.4億
親会社株主帰属利益 2,117.5億 4,777.1億 2,286.0億 10,125.2億 10,091.0億 1,392.3億 311.3億 -445.0億 201.7億 -2,657.4億
純資産 31,434.4億 29,699.7億 26,933.7億 25,249.9億 17,590.7億 6,674.1億 4,988.4億 5,217.2億 5,882.6億 5,919.4億
総資産 52,016.7億 43,202.7億 42,547.7億 37,768.0億 30,800.2億 21,254.8億 19,332.6億 20,017.0億 20,719.7億 20,441.8億
自己資本比率 59.1% 67.6% 62.3% 65.6% 55.6% 29.4% 23.9% 24.4% 26.6% 25.6%
ROE 7.1% 17.2% 8.9% 48.3% 86.3% 25.6% 6.6% -8.6% 3.8% -41.0%
※ 金額は億円単位。自己資本比率=自己資本/総資産。 「親会社株主帰属利益」は非支配株主に帰属する分を除いた利益で、ROE・EPS・PER の分子と同じです。 数値は連結ベース(日本基準)です。

同業比差分(セクター中央値比)

正=同業上位 / 負=同業下位

※ 同業比差分は最新期スナップショットです。「前年差」(prev_diff) 機能は将来実装予定で現状は表示していません。

同業比 強み: 自己資本比率 FCF/売上 配当利回り 課題: 営業利益率 ROE

類似銘柄

KPIコサイン類似度による自動提案
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Altman Z-Score: 対象外 F-Score 4/9 (標準)

財務健康スコア 7軸

業種内パーセンタイル (0-100, Beta)

7軸中7軸を評価でき、合計42.8 / 100。最も高いのは株主還元78.7、最も低いのは成長性0.0(いずれも業種内パーセンタイル)。

日本郵船 に関するよくある質問

日本郵船 の ROE は何%ですか?

日本郵船(9101)の最新期 ROE は 7.1% です。これは評価基準の範囲内の水準です。

日本郵船 の営業利益率は?

日本郵船(9101)の最新期営業利益率は 5.7% です。営業利益率は本業の収益力を示す代表的な指標で、業種により標準値が異なります。

日本郵船 の財務安全性はどうですか?

日本郵船 の自己資本比率は 59.1% で、同業他社と比べて高い水準です(同業種の中央値は 46.1%)。なお一般的な目安は業種で大きく異なり、銀行業 5〜10% / 不動産業 30% 前後 / 製造業 50% 以上が目安とされます。

日本郵船 の PER は割高ですか?

日本郵船 の最新期 PER は 14.4 倍です。これは業種平均と比較して標準より低い水準です。割高・割安の判断は同業他社・自社過去推移との比較が前提となります。

日本郵船 の業績は伸びていますか?

日本郵船 の最新期の売上高は前年比 -6.4% です。 営業利益は前年比 -34.3% です。当期の連結子会社数は 514 社から 575 社へ増加し(+61 社)、連結範囲の変更や事業の取得に伴う取得による支出 2,631 億円(売上高の 10.9%)がありました。前年と連結の範囲が異なるため、表示している前年比は「報告ベース」(現在の連結決算どうしの比較)であり、同一事業ベースの成長率とは限りません。 業績の伸びは単年でなく複数期の推移で確認することが重要です。

日本郵船 の営業キャッシュフローは黒字ですか?

日本郵船 の最新期の営業キャッシュフローは 黒字(プラス)です。営業キャッシュフローは本業で稼いだ現金を示し、会計上の利益(純利益)と合わせて確認することが重要です。

※ 本 Q&A は最新期の財務データから機械的に生成しており、特定の有価証券の売買を推奨するものではありません。 詳細は 計算ロジック をご参照ください。

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